皆さん、こんにちは。浅井隆です。
今回は非常に不思議で興味深い話題についてお話ししたいと思います。
最近、『2025年7の月に起きること』という本が第二海援隊から発刊されました。
この本の著者は私の知り合いである神薙慧さんで、私はその監修を務めています。
この企画が最初に持ち込まれたとき、「随分変わった話だな」と思いました。
しかし、いろいろと調べるうちに、
「もしもこれが現実になれば、とんでもないことになるだろう」と感じました。
これまで私たち日本人は、東日本大震災や今年の元旦に発生した能登半島地震など、
“津波の脅威”を直に経験してきました。
しかし、この話はそれとは比べ物になりません。
なんと、「2025年の7月に60メートルもの巨大な津波が日本に襲来する」という
驚くべき話なのです。
これは、単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか。
この本は、ある人物の予言に基づいて書かれており、
その真偽を検証しつつ非常に興味深くまとめられています。
「7の月」と言えば、「ノストラダムスの大予言」を思い出す人も多いでしょう。
「1999年の7の月に空から『恐怖の大王』が降りてくる」という予言が、
世間を騒がせました。偶然にも、これも7の月に関する予言です。
実は私自身も、以前から2025年に注目していました。
日本の経済や国力は、ペリー来航以来40年ごとに
天井と底を行ったり来たりしていて、“次に訪れる転換点”が2025年だからです。
私はこれを「40年パターン」と呼んでいます。その図を示します。 |