今回のニュージーランドツアーには、8名の方々がご参加下さいました。
そのうちの3名は、ご家族での参加です。
少人数ですので、私もお客様と話す時間がたくさんありました。
そこで、このほど私が始めた「オプション研究会」の話を詳しくさせていただきました。
会員様の反応はというと、最初の方こそ「リスクが高いんですよね??」と否定的でしたが、
私が「上がると思えば『コール』、下がると思えば『プット』。
しかも『買い建て』に限れば損失は限定されます」と伝えたところ、好反応に変わったのです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
日経225オプションには、「コール」と「プット」、
そしてその両方で「買い建て」と「売り建て」があります。
コールとプットの買い建ての場合、勝率は低いですが、
日経平均が暴騰もしくは暴落した際に利益が無限大に上がることがあります。
一方、コールとプットの売り建ての場合、勝率は高くなりますが、
仮にリーマン・ショックのような大暴落が起きた際は損失が無限大に広がる可能性があるのです。
私がかねてから指摘してきたことですが、
2019~2020年にかけて世界の株式市場は大変動に見舞われるでしょう。
そういうときこそ、「日経225オプション」で相場を張るのです。
先ほど言ったように、オプションの買い建ては相場が大変動するときでしか基本的に勝てません。
しかし、その大変動が間もなくやってくる可能性が高まっているのです。
また、オプションの税制も以前に比べるととても有利になりました。
以前は、年間の所得が3000万円以上の人はオプションで上げた利益の55%を徴収されました。
それが現在は、約20%ですむのです。
こうした話をしたところ、多くの会員様が興味を示しました。
ぜひ皆さんも一度、好評発売中の拙著
『100万円を6ヵ月で2億円にする方法』(第二海援隊刊)を読んでみてください。
実際にやらずとも、「日経225オプション」のことを知るだけでも大いに価値があると思います。 |