天国と地獄
 

2018年12月5日更新

第77回 香港で得た、とんでもない情報

 

私は、香港に特殊な情報源を持っています。
人物の詳細は申し上げられませんが、
今回の訪港で彼らから驚くべき情報がもたらされました。
来年(2019年)の経済トレンドに関することです。
ただし、ここで申し上げることはできません。
第二海援隊の書籍にも全てを載せることはないでしょう。
それほど重大な情報を入手しました。
かねてから伝えてきましたが、
私は毎日新聞のカメラマン時代、日本人では初めて
米国の核戦争司令部であるNORAD(北米航空宇宙防衛司令。
米コロラド州コロラドスプリングスにある)を取材しましたが、
これは私の人生において最大の収穫であったと言えます。
ただし、経済面で言うと今回の訪港で得た情報こそが、
私の人生で最大の収穫と言えます。
金額に喩えることは叶いませんが、
人によっては50~100円億出してでも入手したいほどではないでしょうか。
弊社の会員様には、「経済トレンドレポート」や
各クラブの発行するレポート等で小出しでお伝えしようと思います。
このコラムをご覧になっている方で、
弊社の「経済トレンドレポート」の読者でない方がいらっしゃいましたら、
これを期にぜひとも購読をおすすめします。
年間32,000円かかりますが、10日に一度、貴重な情報が届きます。
内容は、日本国の財政、経済トレンド予測、安全保障、
国際金融とか投資情報などと多岐に渡ります。
繰り返しお伝えしていますが、
今後、日本のみならず世界経済のトレンドは、
深刻な恐慌を経てソブリン・クライシス(国家債務危機)に行き着くでしょう。
これは冗談抜きに、中長期的には不換紙幣が無価値になる国が出てくるかもしれません。
こうした時代情勢にあって、
極めて価値のある情報を、「経済トレンドレポート」は掲載していると自負しています。
インターネット・ニュースなど、現代は情報がタダで入手できる時代です。
なかには情報にお金を出すことに抵抗を感じる人もいるでしょう。
しかし、脳と利き手だけで稼いできた私は断言しますが、
この世の中、情報が全てなのです。
海外を取材すればそれなりの費用がかかりますが、
そうして得た情報は、決してインターネットでは手に入りません。
それなりの情報を得るには、やはりそれなりの投資が必要だと私は確信しています。

100万ドルの夜景と共に。
世界最悪の不動産バブルに踊らされる香港経済、
そして世界経済はどうなるのか?
すでに驚くべき情報が入ってきている。

(香港・香港島にて 2018年11月)