【本のタイトル】

株高は国家破産の前兆   

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【著者】浅井 隆
 

 

【定価】

1980円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-244-5

  【内容】
 

現在の株高の原因は「円の劣化」。
本質を見誤ると財産を大きく失う!
ここ最近の株高は、ナゾが多い。
本当に日本経済は大復活したのだろうか。
確かに、円安その他が追い風となって、潤っている企業も多い。
しかし、株高の本質的原因は「円の劣化」という、
とてつもない問題なのである。
つまり、日本国政府の莫大な借金と日銀の史上稀にみる
金融緩和のせいで「円」という通貨が希薄化し、
価値が徐々に下落しているのだ。
それを見抜いた賢い投資家は、生き残ることだろう。
本書を熟読し、本質を見抜くための力を養い、
次の光り輝く時代の勝者となって頂きたい。

   
 

【目次】

プロローグ
第1章 日経平均は10万円を目指す! 
第2章 戦前のドイツで起きた「恐怖のシナリオ」
第3章 株高の原因は「円の劣化」
第4章 株で資産防衛は可能か
エピローグ

 
【営業のコメント】

9月に入っても日中は暑い日が続いていますが、朝晩は多少ですが過ごしやすくなってきました。
書店様の店頭イベント台も、夏仕様の涼しい色から秋冬仕様のシックな色合いが増えてきており、
お菓子作りの本のコーナーも柿や栗、無花果などの素材を使った書籍のフェアを
多く見かけるようになりました。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『株高は国家破産の前兆』です。
『日経平均株価は乱高下しているが大丈夫か』『最終的には国家破産だな』
『どこまで日経平均株価が上昇したら売ればいいんだ』などの声を頂きながら商談を重ね、
今回も前著『超円安 国債崩壊 株大暴落』同様に多くの注文を頂きました。

ここ最近の株高は、ナゾが多いです。本当に日本経済は大復活したのでしょうか。
確かに、円安その他が追い風となって、潤っている企業も多いです。
しかし、株高の本質的原因は「円の劣化」という、とてつもない問題なのです。
つまり、日本国政府の莫大な借金と日銀の史上稀にみる金融緩和のせいで
「円」という通貨が希薄化し、価値が徐々に下落しているのです。
それを見抜いた賢い投資家は、生き残ることでしょう。
本書を熟読し、本質を見抜くための力を養い、次の光り輝く時代の勝者となって下さい。

 
【編集者の声】

2024年7月11日に日経平均株価は4万2224円という史上最高値をつけた。
元々この株高は日本経済が大復活した結果ではなく、
「円の劣化」という大問題が「本質的な原因」で、
これを見誤ると5年以内に財産を大きく失うという
「致命的状況」に陥ることになるだろうと著者・浅井隆は本書で述べている。
この株価の状況は、「国家破産の前兆」と言える。
なぜ、株高が国家破産につながって行くのか。
私たちは国家破産を目前に控え、「株」を利用して何をするべきなのか。
本書でこの一見無関係に見える株価と国家破産の問題を学び、
そして来たるピンチをチャンスに変えるべく備えてほしい。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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