超円安 国債崩壊 株大暴落

日本国の借金はGDPの250％に達しているが、
日銀が国債を“爆買い”しているため国債は安泰で、
今のところ金融市場に動揺は見られない。
だが、今後日銀が国債を買わなくなったら
（すでに日銀は国債買い入れの減額を決定している）、
その時は想像を絶する市場崩壊――国債暴落、すさまじい円安、そして株価大暴落のトリプル安が起こるだろう。
まさに金融市場が粉々に吹き飛ぶ状況だが、
最初に襲ってくる巨大津波こそ「超円安」なのだ。
史上最悪の金融パニックを事前に察知し、身構え、
手を打って資産を守り、逆に人生最大のチャンスとするために。

【目次】

プロローグ
第1章　黒田オフレコ発言
　　　「日銀が出口を出たら大変なことに」長期金利6％に　
第2章　超円安到来、200円は通過点。やがて260円－360円に！
第3章　日経平均は再び4万円超え、そこから2万5000円暴落
第4章　国債格下げでトヨタでさえパニック
エピローグ

梅雨明けの発表もあり、いよいよ夏本番。学校も夏休みに入ったようで、
昼間の書店内で私服姿の中高生を多く見かけるようになりました。
猛暑日の営業はハンカチでは間に合わず、タオル持参でバテバテになりますが、
ショッピングセンターや書店に入ると冷房が効いていて、一瞬で営業のスイッチが入ります。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『超円安 国債崩壊 株大暴落』です。
『2025年は巨大津波や超円安、国債崩壊や株大暴落など大変な年になりそうだな』
『株は来年には1度売った方が良いのかな？』
『前著の通り、ドルは持っていた方が良さそうだな』
などの声を頂きながら商談を重ね、多くの注文を頂きました。
担当者の皆様、お忙しい中、時間をとって頂きありがとうございました。

日本国の借金はGDPの250％に達していますが、
日銀が国債を“爆買い”しているため国債は安泰で、
今のところ金融市場に動揺は見られません。
しかし、今後日銀が国債を買わなくなったら
（すでに日銀は国債買い入れの減額を決定している）、
その時は想像を絶する市場崩壊――国債暴落、すさまじい円安、
そして株価大暴落のトリプル安が起こるでしょう。
まさに金融市場が粉々に吹き飛ぶ状況ですが、
最初に襲ってくる巨大津波こそ「超円安」なのです。
史上最悪の金融パニックを事前に察知し、身構え、手を打って資産を守り、
逆に人生最大のチャンスとして下さい。

「超円安」が続き、政府も介入に必死だ。
7月25日現在、ピーク時より9円程、円高になったが
著者・浅井隆の予測では2025年中には再び160円を超えるという。
「トリプル安」――すなわち「すさまじい円安」
「国債暴落」「株大暴落」という破局が、
今後やってくることには変わりない状況なのだ。
そう、この巨大危機は、早ければ2025年にもやってくる。
その時までに備えていなかった者は、全財産を失う可能性が高い。
ただし、事前に身構え、手を打った者にとって、
この危機は人生最大のチャンスにもなり得る。
本書で今後の日本に起き得る大パニックを詳しく知り、
非常時に向けての準備を始めていただきたい。