【本のタイトル】

ドルの正しい持ち方

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【著者】浅井 隆
 

 

【定価】

1980円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-240-7

  【内容】
 

円安が急速に進んでいる。これは、国家破産の1つの前兆と言ってよい。国家破産はある日突然やってくるものなので、その日が来るまで人々は安心し、慢心して何も手を打とうとしない。その結果、破産した多くの国々で人々は全財産を失い、そして年金で生計を立てていた無数の老人が絶望して自ら命を絶つという悲劇が繰り返されてきた。このような“国家破産した国”に日本が近付いている中、私たちは命の次に大切な資産、中でも老後資金をどうしたら守れるのか。なぜ、ドル資産を持たねばならないのか。本書ではわかりやすく【基礎編】【応用編】に分けて、すぐに役に立つドルによる資産保全の方法を公開する。


   
  【目次】

プロローグ
第1章 なぜドル資産を持たねばならないのか 
第2章 国が破産すると何が起きるのか
第3章 地球上で起きてきた国家破産の本当の話
第4章 ドルの正しい持ち方 【基礎編】
第5章 ドルの正しい持ち方 【応用編】
エピローグ
 
【営業のコメント】

いよいよ梅雨の時期がやってきました。
すでに沖縄・奄美地方はすでに梅雨入りをしたようです。
ペーパー類を持ち歩く書店営業にとって梅雨は非常に厄介で、
注文書やサンプル書籍を濡らす訳にはいかず、
訪問先の書店様では濡れたカバン・傘などで、
商品の書籍を濡らさないように気を使わなければなりません。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『ドルの正しい持ち方』です。
『ドルなんて日本のお店で使えるの?』『海外口座はハードルが高いな』
『ゴールドは少し持っている』など、担当者様と商談を重ねていきました。
久し振りの“浅井隆”の著作ということもあり、多くの注文を頂く事が出来ました。
円安が急速に進んでいます。これは、国家破産の1つの前兆と言ってよいでしょう。
国家破産はある日突然やってくるものなので、その日が来るまで人々は安心し、
慢心して何も手を打とうとしません。
その結果、破産した多くの国々で人々は全財産を失い、そして年金で生計を立てていた
無数の老人が絶望して自ら命を絶つという悲劇が繰り返されてきました。
このような“国家破産した国”に日本が近付いている中、
私たちは命の次に大切な資産、中でも老後資金をどうしたら守れるのか。
なぜ、ドル資産を持たねばならないのか。
本書ではわかりやすく【基礎編】【応用編】に分けて、
すぐに役に立つドルによる資産保全の方法を公開します。

 
【編集者の声】

円安が急速に進んでいる。介入により一時戻されはしたが、また円安へと向かい始めた。
これは国家破産の前兆と言える、と著者の浅井隆は言う。
日本という国が破産すれば円の価値が暴落し、
円は紙キレ同然となり激しいインフレ(ハイパーインフレ)となる。
その時、私たちの生活にはどんなことが起きるのか。
そして、その後の生活と資産を守るためにはどうしたらよいのか――円が紙キレと
なるのだから、他の通貨つまり“ドル建ての資産”に換えておけばよいのだ。
ただし、ドル資産には「正しい持ち方」がある。
本書では、これから来る国家破産の時代を生き抜くために、
どのようにしてドル資産を持てばよいのかが解説されている。
しっかり読み込み、生き残りの正しい方法を身に付けていただきたい。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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