【本のタイトル】

太陽嵐2025年

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【著者】浅井 隆
 

 

【定価】

1980円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-245-2

  【内容】
 

全コンピューターシステム停止による経済活動の停止

   
 

近年、電波障害や通信障害を起こして
話題となっている「太陽フレア」。
今から165年前の1859年に観測史上最大の
「超巨大スーパーフレア」が発生しているが、
電気に依存していなかった当時でも
全電報システムを停止させ、
電信用鉄塔から火花を散らせた。
そして今、当時と同等の「超巨大スーパーフレア」が
発生する可能性が高まっている。
そうなれば、コンピュータや繊細な通信システムで動く
現代社会のインフラは破壊され、
電気に依存した私たちの生活は木っ端みじんとなり
現代文明を崩壊させるだろう。
今すぐに“サバイバル”の準備を始めるしかない!!

【目次】


プロローグ
第1章 1859年の大惨事 
第2章 あなたのスマホが止まる!
第3章 人類文明が崩壊する時
第4章 生き残るために急いでやるべきコト
エピローグ

 
【営業のコメント】

2024年10月、皆さんも1度は読んだことがあると思いますが、
絵本「ぐりとぐら」シリーズなどで知られる児童文学作家の中川李枝子さんが
お亡くなりになりました。多くの書店様で追悼コーナーを設けているのを見て、
すっかり忘れていましたが幼い頃、母によく読んでもらい、
出かける時はいつも持って歩いていたことを思い出しました。
1人でも多くの読者に良書を届けるという初心を忘れず、
これからも書店営業に励んでいこうと思います。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『太陽嵐2025年』です。
『なんだか新書に付けるタイトルみたいだな』
『切り口が今までと違って個人的には興味がある』
『結構、ネットで「太陽フレア」のキーワードを見かける』
などの声を頂きながら商談を重ねました。
今回は『株高は国家破産の前兆』『超円安 国債崩壊 株大暴落』などより若干、
少ない注文数でしたが、順調に商談は進みました。

近年、電波障害や通信障害を起こして話題となっている「太陽フレア」。
今から165年前の1859年に観測史上最大の「超巨大スーパーフレア」が発生していますが、
電気に依存していなかった当時でも全電報システムを停止させ、
電信用鉄塔から火花を散らせました。
そして今、当時と同等の「超巨大スーパーフレア」が発生する可能性が高まっています。
そうなれば、コンピュータや繊細な通信システムで動く現代社会のインフラは破壊されて、
電気に依存した私たちの生活は木っ端みじんとなるでしょう。
今すぐに“サバイバル”の準備を始めましょう!!

 
【編集者の声】

太陽嵐とは、大規模な太陽フレア(太陽の表面で起きる爆発のこと)の影響で起きる
磁気波や粒子線などが地球や人工衛星に甚大な被害をもたらす現象を言う。
小規模な太陽フレアは頻繁に起きているが
(実際、この10月9日にも大規模な太陽フレアの発生が確認され、
ニュースやネット、SNS等で注意が呼びかけられている)、
太陽嵐を起こすほど大規模な太陽フレアは稀である。
だが、その太陽嵐が2025年頃に起きる可能性が高まっているという。
もし太陽嵐が起きた場合、いったい何が起きるのか。
私たちの生活にどんな影響を与えるのか。本書では最悪の状況を想定し、対策を紹介する。
ぜひ本書を熟読し、今すぐサバイバルの準備を始めていただきたい。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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