【本のタイトル】

2025年の衝撃<上>

購入はこちら
amazon 楽天
 
【著者】

浅井 隆

【定価】

1980円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-237-7

  【内容】
  2025年というのは、実に“危険”な巡り合わせの年である。
日本は80年ごとに、全国民が財産を失うような
大惨事を経験している。今から80年前の敗戦、
その倍の160年前の幕末から明治維新もそうであった。
歴史が示すパターン性によれば、
2025年前後に、日本は“リセットの時”を迎える。
よく言えばシュンペーターの言う「創造的破壊」、
悪く言えば個人の財産が失われる
「徳政令のオンパレード」ということになる。
いずれにせよ、個人金融資産をもって政府の借金と相殺する
という「清算」の時が近づいているのだ。
2025年~35年は“恐るべき大変動期”として
記憶されることだろう。
世界中をおびやかしている巨大天災や地政学的リスクを含め、
その大惨事に立ち向かって生き残る方策を伝授する。
   
   
 

【目次】

プロローグ
第1章 日本の財政は破綻寸前
第2章 迫りくる巨大天災
第3章 台湾有事と北朝鮮暴発
第4章 驚異の40年パターンが日本の運命を決める

 
【営業のコメント】

11月に入っても25℃以上の夏日を観測するなど、
全国各地で11月の最高気温を更新しているようです。
Tシャツ1枚で歩いている若者もチラホラと見かけ、夏かと勘違いしそうになりますが、
書店に行くと店頭では年末商材の手帳やカレンダー、占いなどが展開されているのを見て、
季節感を取り戻します。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『2025年の衝撃〈上〉』です。
『2025年に何が起きるんだ?』『今回も下巻に対策が書かれているのかな?』
『年末年始商材で棚のスペースが厳しいが、浅井隆の新刊だから面陳列場所を確保する』など
担当者様からの声を頂きながらの商談になり、多くの注文を頂く事が出来ました。

2025年というのは、実に“危険”な巡り合わせの年です。
日本は80年ごとに、全国民が財産を失うような大惨事を経験しています。
今から80年前の敗戦、その倍の160年前の幕末から明治維新もそうでした。
歴史が示すパターン性によれば、2025年前後に、日本は“リセットの時”を迎えます。
よく言えばシュンペーターの言う「創造的破壊」、
悪く言えば個人の財産が失われる「徳政令のオンパレード」ということになります。
いずれにせよ、個人金融資産をもって政府の借金と相殺するという
「清算」の時が近づいているのです。
2025年~35年は“恐るべき大変動期”として記憶されることでしょう。
世界中をおびやかしている巨大天災や地政学的リスクを含め、
その大惨事に立ち向かって生き残る方策を伝授します。

 
【編集者の声】

近代日本の経済は40年周期で動いている。
幕末に瓦解し、明治維新を経て日露戦争までの40年で急上昇(1905年)、
その後、関東大震災、昭和恐慌、日中戦争、
そして太平洋戦争敗戦までの40年で転がり落ちる(1945年)。
敗戦のどん底から朝鮮戦争特需、東京オリンピックを経て高度成長し、
プラザ合意までの40年で駆け上がり(1985年)、その後バブルが弾けて低迷を続けている。
この法則で行くと、プラザ合意の40年後つまり2025年前後に〝何かのきっかけ〟が起き、
体制も通貨も財産も消えてなくなるほどの動乱、すなわち〝どん底〟が日本に訪れて、
私たちはリセット(ご破算)の時を迎える。
2025~35年は〝恐るべき大変動期〟となるだろう。
その大惨事に立ち向かい、生き残るための方策を上下巻にわたり伝授する。
本書をしっかりと読み込み、参考にしていただきたい。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
書籍ページへ戻る ←前へ 次へ→