20年ほったらかして1億円の老後資金を作ろう！

「ほったらかし投資」で、
誰もがうらやむ老後の生活を手に入れよう！

投資ほど難しいものはない。
なにしろ、荒れ狂う市場を相手にするからだ。
しかし、単純だがそれを解決する方法がある。
それは、本当に良い投資先を見定めてそれらに分散投資し、
10年ないし20年の間、
ただひたすら“ほったらかし”にするという
「ほったらかし投資」をすることである。
なんと、あの世界一の大金持ちの一人である
ウォーレン・バフェット氏も、
この「ほったらかし投資」の大名人なのだ。
今後の不安定な世の中で、
無理せず資産を殖やすための
「ほったらかし投資」の極意を公開する。

【目次】
プロローグ
第1章　10～20年後に豊かな老後生活を　
第2章　投資の素人が引っかかる落とし穴
第3章　知らざれる海外ファンドのすごみ
第4章　将来は円安でドル建て資産は倍増
第5章　ほったらかし投資で過酷な状況下を生き延びる
エピローグ

3月13日以降、マスク着用が個人の判断が基準になり、
今年は各地で制限のないお花見で賑わっているようです。
書店担当者様とも「いよいよ今年はお花見宴会解禁か」などと話していましたが、
慎重派と積極派の意見がまとまらず、今年のお花見宴会は中止にしました。
そんな中、ご案内したのは新刊『20年ほったらかして1億円の老後資金を作ろう！』です。
30代より若い担当者様からは「年金がなくなってもこれで大丈夫か？」
「定年まで頑張るか」や40代以上の担当者様からは
「20年は長いな。10年で何とかなる方法は」など、
年齢層によってニュアンスの違いがあって楽しい商談になりました。

投資ほど難しいものはありません。
なにしろ、荒れ狂う市場を相手にするからです。
しかし、単純ですがそれを解決する方法があります。
それは、本当に良い投資先を見定めてそれらに分散投資し、
10年ないし20年の間、ただひたすら“ほったらかし”にするという
「ほったらかし投資」をすることです。
なんと、あの世界一の大金持ちの一人であるウォーレン・バフェット氏も、
この「ほったらかし投資」の大名人なのです。
今後の不安定な世の中で、無理せず資産を殖やすための
「ほったらかし投資」の極意を公開します。

「投資は儲からないもの」と投資を「毛嫌い」している日本人は多い。
実際、投資ほど難しいものはない。当たり前だが、儲かりもするが損もする。
短期的な市場の動きに踊らされ右往左往しているうちに損をして
「投資は怖い」と思うようになってしまった人もいるのではないだろうか。
だが、今後はそんなことを言ってはいられない。
近い将来、「投資をしていないことがリスク」になる時代がやってくるだろう。
その時、「ゆとりある老後」を送るためには「投資」が必要になる。
では、どんな投資をしたらよいのか。
それこそ、本当によい投資先を見定めて分散投資をし、
本書のタイトルにあるように「20年ほったらかし」にするのである。
本書では、そのやり方を紹介している。
しっかり読み込み、投資後は何もしないで10年後、20年後に老後資金を手に入れて、
誰もがうらやむ老後を送っていただきたい。