2026年日本国破産<対策編 上>

残された時間はあと2、3年。
生き残るための対策を今すぐ実行しよう！

既刊の〈警告編〉〈あなたの身に何が起きるか編〉
〈現地突撃レポート編〉では、浅井隆が長年に亘る
国家破産の取材を基に日本国の現状を詳しく分析した。
直接現地取材し、文献やネット情報だけではわからない
その実情――ハイパーインフレ・預金封鎖・増税・
年金減額・デノミ・食糧危機などの過酷な国民生活を、
生の声と共に詳細にまとめ、伝えている。
今回の〈対策編・上〉では、国家破産時に
どのようにすれば生き残れるか、
また国内で大切な資産をどのように守って行くのか。
その対策と方法の詳細を分かりやすく公開する！

【目次】

第1章　2035年までのタイムスケジュール　
第2章　大混乱を生き残るための“心掛け”
第3章　勝ち残るための“鉄則”
第4章　対策（基礎編）

2023年は卯年。新型コロナウイルス感染拡大で行動制限があったここ数年間から
私たちの生活が「向上」し、出版業界全体が大きく「飛躍」する年になるように、
書店様やエンドユーザーである読者の皆様へ、
有益な情報と書籍をお届けできるよう邁進していきたいと思っています。
今年もよろしくお願い致します。
そんな中、ご案内したのは“2026年日本国破産”シリーズ第4弾、
新刊『2026年日本国破産〈対策編・上〉』（浅井隆著）です。
好評な“2026年日本国破産”シリーズも終盤を迎え、
担当者様からは「いよいよ対策編だな」
「好評なシリーズだからいつまでも続けて欲しい」などの声が多数あり、
多くの注文を頂きながら順調に商談は進みました。

既刊の〈警告編〉〈あなたの身に何が起きるか編〉〈現地突撃レポート編〉では、
浅井隆が長年に亘る国家破産の取材を基に日本国の現状を詳しく分析しました。
直接現地取材し、文献やネット情報だけではわからないその実情
――ハイパーインフレ・預金封鎖・増税・年金減額・デノミ・食糧危機などの
過酷な国民生活を、生の声と共に詳細にまとめ、伝えています。
今回の〈対策編・上〉では、国家破産時にどのようにすれば生き残れるか、
また国内で大切な資産をどのように守って行くのか。
その対策と方法の詳細を分かりやすく公開します！

2022年12月20日、金融市場に激震が走った。
ついに日銀が投機筋による日本国債のカラ売り圧力に屈し、
長期金利の変動上限を0.25％から0.5％に拡大すると発表したのだ。
日本の財政問題は、もうすでに完全に「詰んで」いる。
金利抑制のために日銀が国債買いを続けるのも限界に近い。
金利上昇を容認すれば日銀は債務超過に陥り、金融機関の財務も悪化して金融危機になるだろう。
逃げ場のない日本は、今後どうなって行くのか。
私たちの生活を、財産をどう守っていけばよいのか。
本書では「国内でできる」生き残り方法を詳細に解説している。
残された時間は少ない。本書を読み込み、「その日」に備えて頂きたい。