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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1870円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-206-3 |
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【内容】 |
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予測的中! リーマン・ショックどころの経済被害では済まない!!
浅井隆の警告が現実のものとなりつつある。
新型コロナウイルスの感染爆発をきっかけに、
人類史上最大最悪の2京7000兆円もの借金を抱える世界とその市場は、乱高下を繰り返している。株式市場の暴落は、
これからやってくる「世界大恐慌」の第一波に過ぎず、
必ずや第二波、第三波がやってきて銀行がそして各種金融機関が
ニッチもサッチもいかなくなる。
すでにアメリカの一部の銀行では取り付け騒ぎが発生している。
「恐慌」経由「国家破産」という今までに体験したことのない
出来事の直前を生きている私たちが生き残るには、
どうすればよいか? 本書を参考にして危機を乗り越えて頂きたい。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 実は銀行には預金の1~2%しか現金がない
第2章 1930年代、世界大恐慌でアメリカの2分の1の銀行が潰れた
第3章 2008年リーマン・ショック時に
あなたの預金は消えるところだった
第4章 眼前に迫る金融危機
第5章 邦銀の国際与信残高4兆4523億ドル
第6章 すぐに銀行に走れ!
エピローグ
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【編集者の声】 |
当たってほしくなかったのだが、浅井隆の“予測”が的中してしまった。
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、2020年2月下旬~3月中旬にかけて
株がリーマン・ショック時を超える歴史的急落をしたのだ。
今回の株の暴落は、コロナウイルスがきっかけとなったが、
株はいつ暴落してもおかしくない状況になっていた。
つまり、きっかけは何でもよかったのだ。
なにしろ、人類は今や歴史上最大最悪の2京7000兆円もの借金をかかえ、
その反面、世界中で株・不動産・美術品など資産バブルが大発生していたのだから。
浅井隆は「それなりの反発、あるいは一時的小康状態は来るだろうが、また数ヵ月後には
第二波がやってくる。その後、リーマンを超える“経済災害”が襲ってくる」と予測している。
その時、あまりタチの良くない債券に投資している日本の銀行は、手痛い目に遭うという。
体力のない銀行は潰れるところも出ると予測される。
そんな中で、果たして私たちの預金は無事でいられるのか。
たとえ金利がマイナスでも、保全されている今はまだよいが、
今後、銀行閉鎖や銀行破綻が起こった時、または円の価値が下がった時、
銀行に置いたままで私たちの大切な預金は今の価値を保っていられなくなる。
大切な預金を守るために、今やるべきことを知っていただきたい。 |
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【営業のコメント】 |
緊急事態宣言が4/7発令され、それまで土日の休業や時短営業をしていた多くの書店様は
臨時休業を余儀なくされました。僅かですが時短営業を続けている書店様もあるようですが……。
かく言う第二海援隊も在宅勤務が始まり、電話やFAXによる受注・発注業務に切り替わりました。
書店担当者様の顔が見られないのは非常につらいですが、感染拡大防止、
経済活動維持のためにもこの難局を書店様と一緒に乗り越えたいと思います。
そんな中、緊急事態宣言発令前から受注を始めていた『恐慌からあなたの預金を守れ!!』は
順調に商談が進んでいましたが、緊急事態宣言発令により臨時休業の書店様が増え、
商談機会が減り注文は頭打ちになってしまいました。
臨時休業が解消され営業再開したときはすぐに搬入できるように万全の準備をしておきます。
浅井隆の警告が現実のものとなりつつあります。
新型コロナウイルスの感染爆発をきっかけに、人類史上最大最悪の2京7000兆円もの借金を
抱える世界とその市場は、乱高下を繰り返しています。
株式市場の暴落は、これからやってくる「世界大恐慌」の第一波に過ぎず、
必ずや第二波、第三波がやってきて、銀行がそして各種金融機関が
ニッチもサッチもいかなくなるでしょう。
すでにアメリカの一部の銀行では取り付け騒ぎが発生しています。
「恐慌」経由「国家破産」という今までに体験したことのない出来事の直前を
生きている私たちが生き残るには、どうすればよいか?
本書を参考にして危機を乗り越えて頂きたいと思います。 |
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確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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