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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1760円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-189-9 |
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【内容】 |
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私たち日本人はどうすべきか
我が国が抱える致命的問題とは、
第一に財政破綻リスクであり、
第二は自衛隊そのものの防衛・戦闘力に関わるものだ。
この2つを現政権が正しく認識しているかどうかは、
はなはだ疑問だ。
将来この国が直面する巨大リスクを真剣に考え、
防衛大臣も経験し、国防の専門知識が豊富な石破茂衆議院議員と
経済ジャーナリスト浅井隆が
これからの日本のあり方について、おおいに語り合う。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 石破茂VS浅井隆 対談
第2章 イスラエルと日本、どちらが危険か
第3章 自衛隊の真実
第4章 徴兵、皆兵の歴史と世界の実情
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【編集者の声】 |
「徴兵・核武装論」――
一見、物騒なタイトルであるが、
本書は「徴兵制を実行しろ、核武装を断行せよ」と主張するものではない。
日本が直面する巨大なリスクを理解し、議論を巻き起こし、
危機感を呼び起こすことを目的として書かれたものである。
元防衛大臣石破茂氏と著者である浅井隆が
「北朝鮮の核ミサイル問題」「中国の軍事的膨張と覇権大国への野望」
「アメリカの長期的衰退と外交の崩壊」
そして「日本の財政問題」をテーマに本音で対談した。
現職総理大臣と総裁選で対峙したばかりの石破氏の率直な考えは、
将来の日本を左右するものとなるかもしれない。
現状を知り、この国の未来をより良いものにするためには
どうしたらよいかを考えるための一冊である。 |
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【営業のコメント】 |
安倍首相が10月の訪中に向けて調整を進めているという報道がありました。
朝鮮半島の非核化や経済圏構想「一帯一路」を念頭に入れた経済問題、
そして尖閣諸島を含む東シナ海情勢など、
中国と日本の両国の関係改善のための課題は多々あります。
そんな中、『徴兵・核武装論〈上〉〈下〉』を中心に書店様にご案内をしました。
9/20に総裁選を控えている石破茂衆議院議員と
浅井隆が激論を交わした対談が収められている本書は、
多くの担当者様に興味を示していただき、
商談は大変盛り上がり多くの受注を頂きました。
我が国が抱える致命的問題とは、
第一に財政破綻リスクであり、
第二は自衛隊そのものの防衛・戦闘力に関わるものです。
この2つを現政権が正しく認識しているかどうかは、はなはだ疑問です。
将来この国が直面する巨大リスクを真剣に考え、
防衛大臣も経験し、国防の専門知識が豊富な石破茂衆議院議員と
経済ジャーナリスト浅井隆が
これからの日本のあり方について、おおいに語り合います。 |
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