【本のタイトル】

この国は95%の確率で破綻する!!

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【著者】
浅井 隆
【定価】

1760円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-192-9

   【内容】
 

それはある日突然、襲いかかってくる

この国の借金は、GDP200%をはるかに超え、
日々すさまじい勢いで増えている。
学者の中にも国家破産を警告する人が出ているだけでなく、
政治家や官僚の間にも海外に資産を移しはじめる人が続出している。
しかし、根本的対策を打とうとしない。
まさに狂気の沙汰である。
“アベノミクス”という麻薬によって
危機は数年ずれ込んだが、その副作用として
これから起きる出来事の衝撃は、すさまじいものとなろう。
混迷する時代に備え、最新のデータと情報を基に
サバイバルの方策を指南する。

   
   【目次】
 

プロローグ
第1章 この国の財政の本当の状況
第2章 2025年、ついに徳政令発動!
第3章 2020年、日本国債暴落
第4章 国家破産の全貌――国家破産で起きる6つの出来事
第5章 日本の借金と徳政令の話
第6章 究極のサバイバル
エピローグ

 
【編集者の声】

今、この日本という国にどれくらいの借金があるかご存じだろうか?
なんと、1000兆円を超え、日々すさまじい勢いで増えて行っているのだ。
わが国の税収は大体59兆円くらいだから、
これは、年収590万円のサラリーマンの一家が、
1億円以上の借金を背負っており、かつ生活を改めず借金を重ねているのと同じことだ。
サラリーマンと違うところは、日本という国には信用があり、
まだ借金ができることだけである。
つまり、いずれ間違いなく破綻する。
破綻したらどうなるのか。
歴史を紐解くと、日本という国が借金を踏み倒す相手、
そして税金として財産を取り上げる相手は日本国民である。
そんな「暴力装置」となった国からどのように大切な命、
そして財産を守ればよいのか。
それがこの本には書かれている。
日本の財政はもう予断を許さないところまできている。
本書を熟読し、“その日”に備えていただきたい。

 
【営業のコメント】

内閣府が8/10発表した2018年4月~6月期の国内総生産速報値では、
物価変動の影響を除いた実質で前月比0.5%増と2四半期ぶりのプラス成長との事だった。
しかし、書店担当者様と話していても全然、実感がないという声しか聞こえてきません。
また、来年10月には消費税10%への増税が控えており、
実施されれば駆け込み需要は多少あるかもしれないが、
その後の落ち込みの方が心配だと言っていました。
そんな中、新刊『この国は95%の確率で破綻する!!』のご案内を中心に書店様を訪問しました。
「他人事ではなくなってきた気がする」「大したお金はないけど何かしなければ」など
危機意識が高い書店担当者様が多く、商談は順調に進みました。
そして前著『2020年 世界大恐慌』の追加注文も多く頂きました。

この国の借金は、GDP200%をはるかに超え、日々すさまじい勢いで増えています。
学者の中にも国家破産を警告する人が出ているだけでなく、政治家や
官僚の間にも海外に資産を移しはじめる人が続出しています。
しかし、根本的対策を打とうとしていません。まさに狂気の沙汰です。
“アベノミクス”という麻薬によって危機は数年ずれ込みましたが、その副作用として
これから起きる出来事の衝撃は、すさまじいものとなるでしょう。
混迷する時代に備え、最新のデータと情報を基にサバイバルの方策を指南します。

 
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