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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1750円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-158-5 |
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【内容】 |
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毎年40兆円を超える借金を積み重ね、
その負債は軽く1,200兆円を超えてしまう。
あの投資の天才ジョージ・ソロスも
予測の天才カイル・バスも強く警告する日本破産まであと2年。
その悲劇の全貌とサバイバルのノウハウをわかりやすく伝える。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章
人類史上最大の経済危機が間もなくやってくる!!
第2章
終戦直後の国家破産と明治維新時の国家破産の実情
第3章
わが国の借金はいかにして積み上がってきたか
第4章
「市場とは何か」
第5章
歴史には周期性がある
第6章
ヘッジファンドがぶち壊す全世界“緩和”バブル
第7章
あと2年で備えるための「サバイバルの方策」
エピローグ |
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【編集者の声】 |
不気味なほど静かに、日本は“その日”へ向けて突き進んでいる。
2014年9月から急速に円安が進みはじめ、とうとう一時121円をつけた。
それに伴い株価も上がり、マスコミは「アベノミクスの成功」と報道するが、
その陰では消費増税が先送りされたことにより、
ムーディーズが日本国債の格付を一つ下げ、A1とした。
これは、中国や韓国よりも一段階低い格付である。
つまり、日本国内でどう報道されていようとも、
海外から見た場合、日本は“財政問題を抱える国際信用ランクの低い国”なのだ。
日本がそれを是正しようとせず、このまま突き進むと何が起きるのか。
それこそ、「国債暴落」そして「国家破産」である。
皆さんの最大の関心事は、それは「いつ」起きて、その結果どうなるのかだろう。
この本の著者である浅井隆は「2年後」と予測する。
つまり、表題の通り“その日”まで「あと2年」である。
本書では、その時何が起きたのかを
この日本で起きた過去2回の「国家破産」から読み解き、その対策を紹介している。
2年なんてあっという間に過ぎ去る。
本書を熟読し、“その日”に備え準備を始めていただきたい。 |
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【営業のコメント】 |
早いもので今年も残すところあとわずかになってしまいました。
店頭のディスプレイはクリスマス一色になり、店内にクリスマスソングが流れると
毎年の事ながら、心がウキウキしてしまうのはなぜでしょう。
そんな中、今回は新刊『あと2年』を中心にご案内をしました。
今年最後の浅井隆のトレンド本ということもあり、商談は順調に進みましたが
話の途中途中で衆議院選挙や消費税引き上げ延期などの話になってしまい、
ご担当者様の情勢や市場の動向に対しての意識の高さや危機感を
ヒシヒシと感じる営業となりました。
毎年40兆円を超える借金を積み重ね、その負債は軽く1,200兆円を超えてしまいます。
今からおよそ2年後のその日から、
「円」(為替)、「国債」(金利)、「株」(企業価値)の3つが制御不能の大混乱に陥ります。
日本の破綻をあの投資の天才ジョージ・ソロスも
予測の天才カイル・バスも強く警告しています。
その悲劇の全貌とサバイバルのノウハウをわかりやすく伝えます。 |
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