【本のタイトル】

世界恐慌か 国家破産か サバイバル編

世界恐慌か 国家破産か サバイバル編
購入はこちら
amazon 楽天
 
【著者】
浅井 隆
【定価】
1650円(税込 10%)
【ISBNコード】
ISBN978-4-86335-153-0
   【内容】
  前著の〈パニック編〉では、
中国の崩壊による「世界恐慌」と財政破たんに起因する
「日本の破産」というパニックのどちらが先にやってくるのか。
カウントダウンが始まった両国の危機の現状と
いつ、事は起きるかに肉薄した。
〈サバイバル編〉では、目前に迫った激動の時代から
生活と資産を守るための正しい情報と
ノウハウを具体的にわかりやすく説明する。

*前著『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉』を
お読みでないお客様はぜひ、ご一緒にご購読ください。
   
   【目次】
  第3部 そしてグローバル・カオス

第4部 あなたの財産を守り抜くためのノウハウ

エピローグ
 
【浅井隆からのメッセージ】

皆さん、こんにちは。浅井隆です。

いよいよ『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉』の下巻ともいえる
『世界恐慌か 国家破産か〈サバイバル編〉』を発刊いたしました。

この本はいっぷう変わっていて3部と4部で構成されています。
まず3部では、21世紀はどのような時代なのか。
そしてどのようになって行くかを
歴史の紐解きをしながら予測することにページを割きました。
一見、まったく関係ないように思えますが、 歴史は繰り返され、
このようなことを知らないと
「今世紀最大といわれる経済危機」を生き残ることはできないのです。
ショッキングな内容になっていますが、しっかりと読んでいただき、
そして4部を読んでいただければ
激動の時代を生き残るための皆さんの指針となるでしょう。

〈パニック編〉をまだお読みでない方は、
ぜひ〈サバイバル編〉と合わせてご購読ください。
 
【編集者の声】
前著である〈パニック編〉では、
中国発の世界恐慌、日本の国家破産が起きた場合、
何が起きるのかを説明されていた。

 本著〈サバイバル編〉では
それら「今、私たちの身近に迫りくる危機」を「800年周期説」という
歴史を統計学で分析した学説を紹介し、
また、経済に影響を及ぼす「寒冷化」等にも触れ、
あらゆる角度からこれから来る「21世紀最大の経済危機」へ備えるための
心構えや具体的ノウハウを詳細に説明している。
「800年周期説」は以前より浅井隆が注目していた学説であり、
それをもって現在起こっている、また起こりつつある経済的現象を説明することは、
この本の読みどころの一つである。

 世界中の著名投資家たちが次々に
「中国の不動産バブル崩壊」「日本の財政崩壊」を危惧し始めているが、
すでに楽観視していられる状態ではない。
「あと2年で国債暴落、1ドル=250円に!!」(小社刊)で
浅井がインタビューしたカイル・バス氏も
「私が日本人だったら、今すぐ全資産を円以外の通貨に換える」とおっしゃっていたが、
本書を読んで、1日も早く対策を講じ、
来たるべき「経済危機」を生き残っていただきたい。
 
【営業のコメント】

3月下旬に福岡、4/2から4/5に名古屋、大阪の書店様を訪問してきました。
「3月までは客数も増え好調だったが、
4月の消費税8%導入後は数字が厳しい」という声が多い中、
新しい店長様、ご担当者様にご挨拶をさせて頂きながら、
今回は3月に発刊した『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉』の売れ行き調査と追加の注文、
そして4月に発刊させる『世界恐慌か 国家破産か〈サバイバル編〉』の予約注文を頂いてきました。 

前著の〈パニック編〉で書いたように、
リーマン・ショックを上回る21世紀最大と予想される経済危機が真近に迫っています。
私たちの預金や年金は消滅する危機にあり、未来を生き残るためには、
どのような対策を講じればよいのでしょうか。
〈サバイバル編〉では、私たちを襲うであろう危機を原因と実態からさらに詳しく説明し、
財産防衛のためのノウハウを具体的に紹介します。

*『世界恐慌か国家破産か〈パニック編〉』をお読みでないお客様は
 ぜひ、ご一緒にご購読ください。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
書籍ページへ戻る ←前へ 次へ→