【本のタイトル】

世界恐慌か 国家破産か パニック編

世界恐慌か国家破産か パニック編
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1650円(税込 10%)
【ISBNコード】
ISBN978-4-86335-152-3
   【内容】
  中国の経済成長は大きく減速しており、
いまや不動産バブルは破裂寸前だ。
多くの専門家が中国金融システムの崩壊を警告しており、
中国市場が爆発炎上するのは時間の問題である。
一方、日本の財政問題はそれ以上に深刻な状況で、
あの予測の天才カイル・バス氏は
「2015年にも日本国債は暴落する」と断言している。
果たして、中国の崩壊による世界恐慌と
日本の破産による国内パニック、
どちらが先にやってくるのか。
その時、あなたの財産は?
   
   【目次】
  プロローグ

第1部 2014年、中国を経済危機が襲う!

第2部 日本は2015年に国家破産モードに突入する
 
【編集者の声】
中国の富裕層が海外へ出向き、
バブル期の日本人のように高級ブランドや不動産を買いあさっている。
これだけ聞くと景気の良い話に聞こえるが、
中国はバブルの陰で不良債権の山を作っている。

日本ではアベノミクスや東京オリンピック決定で
景気回復の兆しが見えたようだと浮かれているが、
日銀が国債買取を無茶苦茶に増やした結果、
日本の借金はついに1000兆円を越えた。

日本も中国も、とても危険な状況に突入している。

中国が金融危機を起こし、
それを発端とした世界恐慌に発展するのが先か、
日本が財政破綻を起こし国家破産するのが先か。

どちらが先かという問題であって、
決して片方が起きればもう片方が起きないというわけではない。

本書では「現状」と「これから何が起きるのか」を紹介する。
本書を読み、これから起きるであろう未曾有の経済事件に対する心の準備をしてほしい。
また、続刊「世界恐慌か 国家破産か〈サバイバル編〉」では
具体的な対策を紹介するので、併せてお読みいただきたい。
 
【営業のコメント】

人事異動の時期のせいか、
今までお世話になった店長様やご担当者様の異動が多数あり、 さびしい思いをしています。
新しい店長様やご担当者様と一から信頼関係を築かなくてはならないので、
普段よりは緊張しながら書店様を訪問しています。 

そんな中、新刊『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉』を中心にご案内しました。
売れ行き好調で現在、16刷まで増刷している前著
『あと2年で国債暴落、1ドル=250円に!!』の勢いそのままに商談も順調に進み、
受注も多くいただきました。 

中国の経済成長は大きく減速しており、いまや、不動産バブルは破裂寸前です。
多くの専門家が中国金融システムの崩壊を警告しており、
中国市場が爆発炎上するのは時間の問題です。
一方、日本の財政問題はそれ以上に深刻な状況で、
あの予測の天才カイル・バス氏は「2015年にも日本国債は暴落する」と断言しています。
果たして、中国の崩壊による世界恐慌と日本の破産による国内パニック、
どちらが先にやってくるのでしょうか。
〈パニック編〉ではカウントダウンが始まった両国の危機の現状と
いつ、事は起きるかに肉薄します。

*『世界恐慌か国家破産か〈サバイバル編〉』も発売中です。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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