人事異動の時期のせいか、
今までお世話になった店長様やご担当者様の異動が多数あり、
さびしい思いをしています。
新しい店長様やご担当者様と一から信頼関係を築かなくてはならないので、
普段よりは緊張しながら書店様を訪問しています。
そんな中、新刊『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉』を中心にご案内しました。
売れ行き好調で現在、16刷まで増刷している前著
『あと2年で国債暴落、1ドル=250円に!!』の勢いそのままに商談も順調に進み、
受注も多くいただきました。
中国の経済成長は大きく減速しており、いまや、不動産バブルは破裂寸前です。
多くの専門家が中国金融システムの崩壊を警告しており、
中国市場が爆発炎上するのは時間の問題です。
一方、日本の財政問題はそれ以上に深刻な状況で、
あの予測の天才カイル・バス氏は「2015年にも日本国債は暴落する」と断言しています。
果たして、中国の崩壊による世界恐慌と日本の破産による国内パニック、
どちらが先にやってくるのでしょうか。
〈パニック編〉ではカウントダウンが始まった両国の危機の現状と
いつ、事は起きるかに肉薄します。
*『世界恐慌か国家破産か〈サバイバル編〉』も発売中です。 |