【本のタイトル】 |
株と不動産はあと2年でやめなさい! |
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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1540円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-149-3 |
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【内容】 |
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アベノミクスによるミニバブルはあと2、3年。
その直後に壮大なトリプル安(円安・株安・債券安)が
私たちの生活を襲い、国家破産への“地獄の扉”が開かれる。
いつ、どのようにして株・不動産を売り抜けるのか。
本書にて詳しく解説する。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 アベノミクスの正体
第2章 繰り返されるバブル崩壊
第3章 黒田日銀ついに発狂、暴走
第4章 2015年の悲劇
第5章 株と不動産はあと2年でやめなさい
エピローグ |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
こんにちは浅井隆です。
いよいよ注目の書籍『株と不動産はあと2年でやめなさい!』を発刊いたします。
実は、リーマンショックが起きるだいぶ以前、
日本でも2003年に底を打ってから株価が騰がっていきました。
その過程で、『株はあと2年でやめなさい』(木戸次郎著 第二海援隊刊)という本を
出版したことがありました。
当時、「この好景気は一時的なものでその後にとんでもないことがやってくる」と私は考え、
まずタイトルを付け、木戸次郎氏にインタビューして書籍にまとめ出版したところ、
ベストセラーになりました。
いま、その時と同じようなことが起き始めています。
アベノミクスによって確かに一部景気はよくなってきているし、
都内では車の交通量も増え、新規の建設も増えてきています。
しかし、政府の借金があまりにも大きすぎるので、
借金が増えていく速度とアベノミクスをきっかけとして
日本の本当の成長が始まり税収が増える速度を比べた時、
やはり無理があります。
アベノミクスによるバブルは、
現時点から見て長くてあと2、3年しか続かないでしょう。
いかにこのバブル崩壊から被害を受けずに逃げきるのか?
バブルを上手く利用してチャンスとする、あるいは大損しないようにするために、
この書籍は大変貴重なアドバイスとなると思います。
ぜひ、ご一読いただき、バブルの犠牲者にならないようにして頂きたいと思います。
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【編集者の声】 |
アベノミクスによって円安と株高がやってきた。
日経平均は5月には1万5000円台を回復し、
不動産市場も浮かれる景気に押されてか、高額物件で活況を呈し始めていると言う。
株式市場やFX取引には”ミセスワタナベ“と海外で呼ばれる日本人主婦層の投資家や、
初心者までもが参入しているありさまだ。
著者の浅井隆がかつて、1920年代の米世界大恐慌前のバブルの事を書いた本のくだりで、
ある大物投資家が靴磨きの少年に靴を磨いてもらっている時、
その少年が「この株はどうでしょうか」と株の売買の話をもちかけたのを聞いて
大物投資家は「潮時だ」と自身の持っている株を全て売った。
その後、大恐慌に伴う株の大暴落が起こり、
その大物投資家は売り逃げることができたという逸話を紹介している。
同じように、いままさに“アベノミクスバブル”で、
ここぞとばかりにマネーゲームに走っている人々が増えているのだ。
しかし、株や不動産などは永遠に上がり続けるものではなく、
歴史を見ればわかるように全てのバブルはいずれ弾けて終わっている。
利益を得ることが出来た人もいれば損をする人もいるのである。
市井の声を聞けばわかるように
「賃金が上がっていない」「値上がりしたものが多くて、実質マイナスだ」
「私たちのところまでは恩恵はこない」という怨嗟の声の方が大きく、
不動産価格も総販売数の底上げまではいっていないと言う。
これらの状況を見ても分かるように、日本の実体経済が本格回復しているわけではない。
それどころか、日本を待ち受ける現実は、
浅井隆が過去の本でお伝えしている国家破産という惨状である。
だからこそ、いまこのミニバブルのうちに早めに手仕舞いし、
売り抜けなければいけないと警告している。
最期にババをつかまないために、今すぐご一読されることをお勧めする。 |
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【営業のコメント】 |
各地で梅雨明けが発表されてきました。いよいよ夏本番です。
汗をかきながらの営業は大変ですが、
外から店舗に入った時の涼しさが心のオアシスになっています。
そんな中、今回書店様には、
新刊『株と不動産はあと2年でやめなさい!』を中心にご案内しました。
売上好調の前著『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈上〉〈下〉』も一緒に
多くのご注文を頂き、順調に商談は進みました。
アベノミクスによる政策が、傷んだ財政にさらなる負担となるにもかかわらず、
「景気昂揚感」という幻覚に惑わされる国民。
このミニバブルはあと2、3年しかもたないでしょう。
その直後に壮大なトリプル安(円安・株安・債券安)が私たちの生活を襲い、
国家破産への“地獄の扉”が開かれるのです。
ミニバブルの間に、いつ、どのようにして株・不動産を売り抜けるのか。
本書にて詳しく解説します。 |
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