【本のタイトル】

国家破産を生き残るための12の黄金の秘策 下

12の黄金の秘策 下
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1430円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-148-6

   【内容】
  上巻では、国家破産の全貌と
「生き残りのための方策24の基本」を公開した。

下巻では、国家破産現象が現れるまでの残されたわずかな時間で、
この激動期にどう対処すればよいのか、
生き残るための奥義「12の黄金の秘策」を初公開する。
   
   【目次】
  第4章 目前に迫る“円崩壊”

第5章 国家破産サバイバルの奥義――12の黄金の秘策

エピローグ
 
【浅井隆からのメッセージ】

こんにちは浅井隆です。

いよいよ『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈下〉』が発刊されました。
この書籍は、私がこれまで国家破産について色々と書いてきた中で、
“どのようにしたら生き残れるか”という対策についての本当のエッセンス、
およびこれまで書けなかった細かなニュアンスやノウハウまで盛り込んだ集大成ともいえる書籍です。
上巻を読んでいない方も、下巻だけは必ず2冊買って下さい。
1冊はボロボロになるまで読み込み、書き込んで、大切なところは目の付く所に貼って下さい。
もう1冊は保存用か他の方にプレゼントして下さい。

現状、アベノミクスと円安によって製造業で輸出の多い企業などは利益が上がり、
その上株価も上昇して浮かれています。
しかし、これもあと2年でしょう。
日本の借金は確実に増えており、株と不動産のバブルは必ず崩壊します。
その時、海外の投資家は日本を投げ売りします。
そして、通貨、株、債券のトリプル安が日本を襲います。
凄まじい円安によるインフレ、金利が上がり国債は暴落、
その後にハイパーインフレがやってきてとんでもないことになります。

というわけで、残念ながらアベノミクスと日銀による異次元金融緩和によって
国家破産は100%確実なものになってしまいました。
その予兆は、2015年くらいから始まります。
つまり、バブルが崩壊し、トリプル安になるのが2015年、
遅くても2016年で残りはあと2年~3年しかありません。
この本は、本当の対策をするための指南書です。
ぜひ、皆さん必死に読んでいただきたいと思います。

 
【編集者の声】
「遅過ぎるより早過ぎる方がよい」

上下巻通して、著者が繰り返し引用している一文だ。
アベノミクスはバブルであり、国家破産は避けられない。
その緊急時にどう対処すべきかを端的に伝えている。

まず同書の〈上巻〉で、基本となる24項目を紹介した。
いよいよ〈下巻〉で国家破産時に生き残るための12の秘策を披歴する。
敗戦以降、日本が経験したこともないような異常な事態が目前に迫っている。
中途半端な対策では何もかもが吹き飛ばされてしまうと語る。

経済ジャーナリストとして収集、蓄積してきた情報に加え、
長年の経験と実績をフル活用し、導き出した著者独自の見解は微に入り細を穿つ。
この方策こそが値千金、「黄金」なのである。
 
【営業のコメント】

GWに普段は訪問出来ない鎌倉方面の書店様を訪問してきました。
駅前や小町通り、鶴岡八幡宮周辺はすごい人混みでなかなか前に進むことが出来ず、
書店様に辿り着くまでに時間がかかってしまいました。
ようやく辿り着いた書店内は、お客様が少なくがっかりしてしまいましたが、
担当者様は「この時期は毎年、棚とストックの整理をする日にしている」とおっしゃっていました。

そんな中、今回書店様には、
新刊『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈下〉』を中心にご案内しました。
売上好調の『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈上〉』の下巻という事もあり、
順調に商談は進みました。

上巻では、国家破産の全貌と「生き残りのための方策24の基本」を公開しました。
下巻では、国家破産現象が現れるまでの残されたわずかな時間で、
この激動期にどう対処すればよいのか、
生き残るための奥義「12の黄金の秘策」を初公開します。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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