【本のタイトル】 |
国家破産を生き残るための12の黄金の秘策 上 |
|
|
|
|
|
【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1430円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-147-9 |
|
|
【内容】 |
|
アベノミクスによるバラマキ、国債の大量発行……。
しかも安倍バブルはもっても2~3年。
結局残るのは莫大な債務だけだ。
そのため、国家破産への“死の行軍”は確実に早まっている。
私たちに残された時間はあとわずかしかない。
みせかけの浮揚感におぼれず、
来たる危機への対策を急がなければならない。
上巻では、生き残りのための基礎体力をつくる「24の基本」を公開。 |
|
|
|
【目次】 |
|
第1章 これからの10年、私たちの身に起こるコト
第2章 国家破産、本当に何が起きるか、そのすべてを公開
第3章 生き残りの基本24をすべて公開 |
|
|
【浅井隆からのメッセージ】 |
いよいよ『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈上〉』が発刊されます。
読者の皆様はすでにお気付きだと思いますが、
今回のアベノミクスというのは確かに今のところ効果が表れており、
あと2~3年は景気も浮揚感が出てくると思います。
株価が上がり、円安になり、しかもこれから不動産もバブル的に動き始めるので、
みんなが“ハッピー”と思うことでしょう。
ただし、このバブルが崩壊した後、
借金だけが残るわけでとんでもない時代がやって来ると私は見ています。
早ければ2015年、遅くても2016年からその兆候はみえはじめ、
2018年くらいから本格的な国家破産が始まるでしょう。
その時、どうやって生き残ったらよいかという事をこれまでも色々と書いてきましたが、
それをさらに詳しく徹底的に対策することを中心に書いたのがこの書籍です。
ですから、本書は必読書です。
これを参考にし、皆さんの対策を練って、生き残っていただきたいと思います。
|
|
|
【編集者の声】 |
“日本には膨大な借金がある”
誰もが認識している事実だが、
そのことに対する危機感が総じて希薄なのはどうしてだろう。
IMFの発表ではGDP比の232%、
財務省発表の数字を基に計算すると269%にもなるというのに。
“これまでなんとかなってきたから、これからもなんとかなる”
根拠のない楽観的な考えが日本人の根底にあるように思う。
しかし、そんな意味のない期待が、一体将来の何を保証してくれるのだろうか。
著者は繰り返し言う。
日本の国家破産は避けられない。
自分の身は自分で守れと。
同書はより具体的に、何をすべきかを説いている。
今回の〈上巻〉では今後の予測と国家が破産したらどうなるかをふまえ、
基本となる自己防衛手段を24項目詳述した。
時代はすでに変革の時期を迎えている。
頭を切り替え、行動した人だけが国家破産時代を生き抜けるということを肝に銘じたい。
|
|
|
【営業のコメント】 |
厳しい寒さも和らぎ、今年も桜の季節がやってきました。
この時期は書店様でも退職される方や異動される方が多く、
長年お世話になっていたご担当者様が退職や異動されると寂しい思いをしますが、
新しいご担当者様との出会いもあり楽しみでもあります。
そんな中、今回書店様には、
新刊『国家破産を生き残るための12の黄金の秘策〈上〉』を中心にご案内しました。
前回ご案内した『悪い円安・大インフレでついに国家破産!?』と同様に、
多くのご担当者様からご注文をいただき順調に商談は進みました。
アベノミクスによるバラマキ、国債の大量発行……。
しかも安倍バブルはもっても2~3年。
結局残るのは莫大な債務だけです。
そのため、国家破産への“死の行軍”は確実に早まっています。
私たちに残された時間はあとわずかしかありません。
みせかけの浮揚感におぼれず、来たる危機への対策を急がなければなりません。
上巻では、生き残りのための基礎体力をつくる「24の基本」を公開します。 |
|
|
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
|
|