【本のタイトル】

いよいよ最後の円高がやってきた!

いよいよ最後の円高がやってきた!
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1650円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-137-0

   【内容】
  円高の流れは止まらず、ついに戦後最高値を更新した。
今後1、2年ほど円高が続いた後、すさまじい円安がやってきて、
物価は上昇し、特に食糧価格は暴騰するだろう。
「円高・空洞化」→「円安・インフレ」→「国家破産」。
これが日本経済破滅のシナリオだ!
   
   【目次】
  プロローグ

第1章
 良い円高、悪い円高

第2章
 今回の円高はどこまで進むか

第3章
 為替は国家の命運を左右する

第4章
 加速する空洞化

第5章
 円安によって食糧価格が暴騰し、インフレと空洞化で国が破産する!

第6章
 無能・無策国家日本

エピローグ 
 
【浅井隆からのメッセージ】

皆さんこんにちは、浅井隆です。

いよいよ皆さん、お待ちかねの
「円高」に関する書籍が発刊することになりました。
“円”は360円時代から今まで、長い間、円高が続いてきましたが、
いよいよ、この円高も最終局面となり、あと1,2年という重大な局面に差し掛かりました。
しかも、震災の影響もあり、“円高”“震災”“政府の無策”で日本の製造業はどんどん海外へ出ていき、
このままでは、この円高と空洞化が終わったあとに、
「円安」→「物価高騰」→「ハイパーインフレ」→「国家破産」という、
とんでもないトレンドがやってきます。
私たちは重大なトレンドの大転換時期および、国家破産のスタートラインにきているという意味で、
この書籍は必読です。 

また、皆さんの財産をどうやって守ったら良いのかについても触れていますので、一読ください。 

 
【編集者の声】
今、空前の円高が続いている。2011年、遂に戦後最高値を更新した。
アメリカの量的緩和政策によるドル安とはいえ、いくらなんでも高過ぎだ。
日本企業の海外脱出はいよいよ加速するだろう。
この円高がいつまで続き、いくらまで突き進むのだろうか。

恐ろしいのはその後だ。
円高騒ぎのピークを過ぎた頃、
日本はいよいよ破滅への階段を転げ落ちることになるだろう。
円安は必ずやって来ると著者は説く。
日本は、私たちの生活はどうなってしまうのだろう。
経済ジャーナリスト・浅井隆が久々に放つ待望の経済トレンド本である。
一体今何が起きているのか、今後どうなるのか、
マクロな視点でわかりやすく解いた激動期の指南書。
 
【営業のコメント】

10月に入りようやく涼しくなってきました。
店頭では早くも2013年の手帳やカレンダーが並び始めました。
これから年末にかけて、ビジネス書の平台が年末商材のために狭くなってしまい、
営業は少ない場所の奪い合いになります。

今回書店様には、
新刊『いよいよ最後の円高がやってきた!』を中心にご案内しました。
“浅井隆”の経済トレンド本という事もあり、商談はいつも以上に順調に進みました。
8月に発刊した『2012年中国崩壊 2014年日本沈没』も好調で、
多くの書店様から一緒にご注文を頂きました。
また、次の新刊は11月中旬から下旬に予定しており、
年内最後の経済トレンド本になります。
まだ、告知もしていないのに、書店様からチラホラ問い合わせが入ってきており、
期待の大きさにプレッシャーを感じています。
ぜひ、皆様も楽しみにしていてください。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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