【本のタイトル】

耳のないウサギ

耳のないウサギ
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1540円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-136-3

   【内容】
  それは、福島県浪江町で起きた。
放射能との因果関係をただちに証明できるわけではないが、
耳のない奇形のウサギが生まれたのだ。
依然として、収束の目処が立っていない福島原発事故。
国や政府の情報を鵜呑みにしていてはいけない。
事実、過去には安全と称した恐怖の人体実験が、
繰り返し行なわれている。
すでに私たちは、食卓から昨年より25%も多く被曝しているという。
日本人の健康、特に未来ある子供たちを守るためにも、
正しい情報を収集し、一人ひとりが意識を持って対応していくしかない。
世界的、歴史的な放射能被害に迫る!
   
   【目次】
  プロローグ

第1章 福島県浪江町で起きたこと

第2章 広島、チェルノブイリで人々は何を見たか

第3章 恐怖の人体実験

第4章 首都圏でも放射能汚染は広がっている

第5章 「内部被曝」の恐怖――食品、水からあなたも汚染されていく

第6章 15歳未満の子供には日本の水を飲ませるな!!

エピローグ 

 
【浅井隆からのメッセージ】

皆さんこんにちは、浅井隆です。

いまだに収束の目処の立たない福島原発事故。
この悲惨な福島の現状の中で、
私たちはいよいよ、とんでもない問題と直面しなければならなくなりました。
あの原発事故の直後に、福島県で耳のないウサギが生まれてしまったのです。
そう、奇形が生まれてしまったわけです。
これは今後、日本で色々な問題として出てくる放射能問題の前兆です。
そのウサギの話を中心に、これまで長崎、広島から始まり、世界中の放射能被害。
そしてアメリカがアメリカ人に行なった人体実験を含め、驚愕の事実をこの本には書いています。
そして、放射能から身を守るための本当のノウハウも書いていますので、
ぜひ皆さんに読んで頂き、健康と財産を守るための情報を手に入れて頂きたいと思います。 

 
【編集者の声】
東日本大震災から半年、今なおその爪痕は大きく、
追い打ちをかけた福島原発の放射能漏れ事故は想像を超えていた。
一刻も早い被災地の回復と、安心できる生活を取り戻すためにも
まずは事実を事実として知る必要があると著者は言う。
たとえそれが辛い現実だったとしても、隠したり、曲げたり、
あるいは誤解を受けるような表現でその場をとりつくろうようなことがあってはならない。
決していたずらに危機を煽りたいわけではない。
問題点を知り、それを受け止め、対策を立ててこそ未来が開けるはずである。
形だけ「大丈夫、安心」と言ったところで、
問題を先送りにするばかりか、事態を一層深刻にするだけだ。
同書にあるように「杞憂に終われば、それにこしたことはない」のである。

原発事故は、結果として子供達の将来に不安を残した。
だからこそ、その憂いは全力を挙げて取り除く責任が大人にはある。
積み上がった国の借金、年金問題同様、
これ以上自分達のツケを後世に押し付けてはいけない。
著者が渾身の思いで書き上げた1冊である。
 
【営業のコメント】

9月に入り、朝晩は涼しさを感じるようになってきました。
しかし、日中はまだ暑い日が続き、会社の周りでは蝉が最後の力を振り絞って鳴いています。
訪問先の書店担当者様とも必ず、「いつになったら涼しくなるのかな?」という会話になります。

今回書店様には、新刊『耳のないウサギ』を中心にご案内しましたが、
前作『誰でも125歳まで生きられる驚異のアンチエイジング法』の反響がものすごく、
追加の注文が殺到してしまい、なかなか新刊『耳のないウサギ』の話に入れない状況でした。
なんとか『耳のないウサギ』の話に入ると、
「こういう情報をなぜ、TVや新聞は国民に伝えないのか?」や
「国や政府の情報は鵜呑み出来ないな」などの声を頂き、
商談もスムーズに終えることが出来ました。

福島原発事故は、未だに収束する気配はなく、
被災された方々に苦痛を与えています。
そんな中、原発事故直後に、福島で耳のない奇形のウサギが生まれたのです。
そして、過去には安全と称した恐怖の人体実験が、繰り返し行なわれていました。
日本人の健康、未来ある子供たちを守るためにも、
正しい情報を収集し一人ひとりが意識を持って対応するしかありません。
世界的、歴史的な放射能被害に迫ります。

 
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確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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