【本のタイトル】

2012年中国崩壊 2014年日本沈没

2012年中国崩壊2014年日本沈没
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1650円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-128-8

   【内容】
  中国は見かけとは裏腹に爆発寸前だ。
止まらないインフレ、巨大不動産バブル、人民の不安、
すさまじい環境破壊……。
要は、いつ経済が崩壊するかだ。
果たして、日本が先か? 中国が先か?
   
   【目次】
  プロローグ 日本は中国に追い越されたのか!?

第1章 中国経済崩壊を予測する天才たち

第2章 インフレ・スパイラルの恐怖

第3章 中国の言うことだけは信用できない

第4章 公害だらけで中国人の50%がガンで死ぬ!?

第5章 いよいよ炸裂する人民の不満

第6章 中国が吹き飛ぶと世界恐慌がやって来る!?

第7章 中国バブル崩壊か、そして日本の危機

エピローグ 新たな危機の始まり



 
【浅井隆からのメッセージ】

皆さんこんにちは、浅井隆です。

2008年5月に発刊し、ベストセラーとなった『チャイナ発世界大恐慌〈上巻〉』。
〈下巻〉の発刊はいつかと、多数の声をいただいていましたが、
いよいよお待ちかねの〈下巻〉として
巨大トレンド本『2012年中国崩壊 2014年日本沈没』が発刊される運びとなりました。

まだ読者の皆様はご存知ないかもしれませんが、
半年前から中国バブルが崩壊しかけています。
そして今後、それがどこまで行くか。
私は日本のバブル崩壊と同じで、数年かけてとんでもないことになり、
そのスタートが2012年、あるいは2013年になると予測しています。
そしてその結果、日本経済が更に悪化し、
いよいよ日本の国家破産がやってくるというわけです。
1、2年のタイムラグはあるかもしれませんが、
日本、中国だけではなく、資本主義そのものが危うくなって行き、
一種の金融危機が来る可能性が高まっています。

というわけで、皆さんの会社の防衛、財産の防衛のために必読の一冊です。
ぜひ、じっくり読んでいただきたいと思います。 

 
【編集者の声】
今、日本をとりまく状況はとても厳しい。
積み重なった多額の借金、円高、産業の空洞化、頼りない政治力。
いよいよ日本国破産は避けられなくなった。
そこへ東日本大震災が発生し、国家破産は更に早まったと考えざるを得ない。
しかも、リスクはそうした国内の事情だけに留まらない。
中国がその引き金を引く可能性も十分あると著者は言うのだ。

中国は世界第2位の経済規模を誇り、発展著しい。
今や世界の牽引役だ。
しかし、もしその中国の状況がバブルだとすれば、
そしてそのバブルが弾けそうだとすればどうだろう。
余波は全世界に及び、大打撃を被ることになる。

日本はバブルと、その崩壊を経験している。
後になって考えれば予兆は確かにあった。
今の中国にもそうした兆候がないわけではないのだ。
誤解なきように言っておくが、決して中国を批判したいわけではない。
中国が内包する問題が日本に与える影響を抜きに、
日本の今後を考えることはできない時代に突入したということなのだ。
警告の意を込め、緊急出版した書である。
 
【営業のコメント】

サッカーの女子ワールドカップでは、
なでしこたちのはじけるような活躍が、日本人の心を勇気づけてくれました。
営業で書店様を訪問していても、必ず一度はなでしこジャパンの話題になり、
今までサッカーに興味の無かった担当者様まで話題にしていました。

今回書店様にご案内したのは、新刊『2012年中国崩壊 2014年日本沈没』です。
2008年5月に発刊し好評を得た『チャイナ発世界大恐慌〈上巻〉』の〈下巻〉は
いつ発刊するのかと問い合わせを多数いただいていましたが、
その〈下巻〉として『2012年中国崩壊 2014年日本沈没』発刊とあって、
〈上巻〉以上のご注文をいただくことができました。

中国経済は、見かけとは裏腹に爆発寸前です。
止まらないインフレ、巨大不動産バブル、人民の不安、すさまじい環境汚染……。
これらすべての状況を統合すると、中国の成長は「持続不可能」です。
要は、「いつ中国経済が崩壊するか」なのです。
果たして、日本が先か? 中国が先か?

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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