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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1650円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-129-5 |
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【内容】 |
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一瞬にして、かけがえのない生命と財産を奪い取った東日本大震災。
浅井隆も福島沿岸部で罹災し、命からがら逃げてきた。
地震後に起こっている想像を絶する惨状を踏まえ、
原発事故の危険性、そして大切な命と財産を守るために、
どう行動し、何をすれば生き残れるのか。
浅井隆の体験も交えながら、
どんなことがあっても財産を守れる方法を詳しく解説。 |
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【目次】 |
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プロローグ とうとう大地震が起きてしまった!
第1章 マグニチュード9.0、巨大津波、そして原発爆発!!
第2章 まず、あなたの命と家族の守り方
第3章 次は東京直下型、そして東南海巨大地震、さらに富士山大噴火?
第4章 そして迫り来る国家破産
第5章 財産を確実に守る方法
第6章 2008年の金融危機に上昇したファンド
エピローグ 皆が生き残り、日本が守られるために |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
本当に大変なことが起こってしまいました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震は単なる巨大地震ではなく、
その後の津波と原発事故という、世界でも最悪の災害になってしまいました。
私も、実際に福島沿岸部で罹災し、命からがら逃げてきました。
私は今回の大災害から被災地を再興し、色々な教訓を得なくてはいけないと思っています。
そのために、すべての仕事を後回しにして、この本を2日半で書き上げ、皆様にお届けいたします。
この本は今までの蓄積を踏まえ、
内容が濃く、数か月以上かけて書き上げた内容に匹敵するほどになっています。
この本をぜひ読んでいただき、
財産・命・そして家族をどうやって守るのかのノウハウを手に入れていただきたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
2011年3月11日午後2時46分、一瞬の出来事が平穏な日常を打ち砕く。
マグニチュード9の大地震は、東北から関東沿岸部に大きな被害をもたらした。
追い打ちをかけるように巨大津波が地を這い、すべてを呑みこんだ。
そして今なお終息しない福島原発の事故に、多くの人が戦々恐々とする日々を余儀なくされている。
海外の反応もナーバスだった。
未曾有の大震災に対し支援の声が多い一方、原発への関心は相当高い。
風評被害さえ国内に留まってはいなかった。
私たちはこの大災害で思い知らされた。
実際にその事態に直面した時、何もできないことを。
ありきたりかもしれないが、やはり物心両面において備えておくしかないのである。
また正しい情報入手し、どのように行動すべきなのか、
とっさの判断が緊急時には明暗を分ける。
日本はこれから復興に向けて進まなければならない。
加えて、火山国に住む以上、
同様の地震が再度我々を襲う可能性があることも受け止めておく必要がある。
今回の震災で何が起こり、どのように被害が拡大したのかを検証し、
被害を最小限に食い止めるためにも、
今後の備えの一助として欲しいと著者・浅井隆が緊急出版した書である。 |
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【営業のコメント】 |
国内の観測史上最大のマグニチュードを記録した東日本大震災に見舞われた皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
営業で書店様を訪問している途中、“ドン”と音がしたかと思うと、
次第に大きく揺れだし、地面にしゃがみ込む人も多数いました。
3/11に起きた東日本大震災は、東北地方・関東地方を壊滅状態にしてしまいました。
地震後、都内の書店様でも多くは節電のために、
営業時間の短縮や、店内の照明を暗くしたり、エスカレーターを止めて営業をしていらっしゃいます。
お客様の数も普段の半分以下になっているという声も多数聞かれます。
そんな状況の中、緊急出版が決まった『地震・災害財産防衛マニュアル』の商談を書店様としました。
一瞬にして、かけがえのない生命とすべての財産を奪い取ってしまった東日本大震災。
著者である浅井隆も福島沿岸部で罹災し、命からがら逃げてきました。
地震後に起こっている想像を絶する惨状を踏まえ、
原発事故の危険性、そして、大切な命と財産を守るために、どう行動し、何をすれば生き残れるのか。
浅井隆の体験も交えながら、どんなことがあっても財産を守れる方法を詳しく解説します。 |
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