【本のタイトル】

ミツバチが地上から消える日

ミツバチが地上から消える日
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【著者】
浅井 隆
【定価】
1650円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-126-4

   【内容】
  2006年頃から、ミツバチが大量に失踪するという
不気味な異変が世界各地で起きている。
死体さえも残さずに、なぜ忽然と消えるのか。
ウイルス、遺伝子組み換え作物、太陽黒点の消滅、ストレス、
はたまた携帯の電磁波――。
多くの影響が取りざたされるものの、
失踪の原因は未だ特定されていない。

果物や野菜が実りを結ぶために、不可欠なミツバチ。
地上から消えれば、人間は4年と生きられないという説もある。
人間による無謀な経済活動により、自然の歯車が狂いだしている今、
ミツバチが警告する資本主義、そして現代文明の危機を読み解く!
   
   【目次】
  プロローグ
ミツバチはどこへ消えた!?

第1章 兆候

第2章 ミツバチと人類の驚くべき関係

第3章 容疑者Xの正体

第4章 文明消失の謎

エピローグ 未来からの警告
 ミツバチの失踪がもたらすとんでもない世界
 
【浅井隆からのメッセージ】

皆さん、お久しぶりです。浅井隆です。

このたび、私にとって異色ともいえる
「ミツバチが地上から消える日」という書籍を出版いたしました。
この本は、実は私たちの人類文明、
あるいは現在生きている69億の人類が今後どうなるのかということを、
ミツバチが数年前からどんどん消えているという生物学的大事件を基に
地球環境の破壊、そして私たちはすでに
次の“新しい経済システム”を作らなくてはならないじゃないか、ということにまで
言及した非常に奥の深い内容となっています。

それと一部ミステリー仕立てになっていますが、
それ以上に内容が現在地球上で起きていることに全て基づいているため、
大変ショックを受けられるかもしれません。

私が皆さんに放つ、今までにない全く新しいジャンルの書籍です。
経済本とは一部言えないかもしれませんが、
むしろもっと大きな視点で、人類がどうなるのかということを考えた1冊です。
ぜひお読み頂きたいと思います。

 
【編集者の声】

ミツバチが大挙して失踪した。 なぜ浅井隆がそのことに着目したのか……。
実は、ミツバチは人類の象徴に過ぎない。
つまり、原因不明の失踪はいずれ我々が辿る道だというのだ。

人類の歴史は罪深い。
欲望をむき出しにした無謀な経済活動は、自然との調和を全く考えないまま繰り返されてきた。
化学物質の乱用と蔓延。
結果、恐るべきスピードで環境は破壊され、人々の身体までも蝕まれつつある。
徐々に生態系は崩壊し、人類存亡の危機が迫っているといっても過言ではない。
それはとりもなおさず人類が犯した罪であり、天に唾した結果なのだ。

現代を生きる私たちは、今とても重要な岐路に立たされている。
今後、地球環境と共存して生きながらえることができるのか、
あるいは栄華を誇った巨大文明がかつて崩壊したと同様、地球規模で消滅へと向かうのか。
今こそ原点に立ち返り、この問題を解決すべく真剣に考えなければならないと説く。
これは、若年の頃より環境問題に取り組んできた筆者が警鐘を鳴らした書なのである。

 
【営業のコメント】

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 

さて、年末の特にXmas前後の書店担当者様は
接客、ラッピング、棚のメンテナンスなど非常に忙しく
「用が済んだら早く帰ってくれ」といわんばかりのオーラが出ており、
お客様からは「邪魔よ!!」という目で見られ、
雑談などは一切なく、最低限のご案内だけの営業になります。 

そんな中、今回の新刊『ミツバチが地上から消える日』のご案内です。
数年前からミツバチが大量失踪するという異変が世界各地で起きている。
人間による無謀な経済活動により、自然の歯車が狂いだしている今、
ミツバチが警告する資本主義、そして現代文明の危機を読み解きます。 

浅井隆が皆さんに放つ、今までに全くない新しい書籍です。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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