【本のタイトル】

新型インフルエンザ生き残りマニュアル

アナタノシゴト、モウアリマセン
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【著者】
浅井隆
【定価】
1320円(税込 10%)
【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-109-7

   【内容】
 

新型インフルエンザのパンデミックが発生したら、
社会的影響はアメリカ発金融危機の比ではない。
現在、国や地方自治体も急いで対策を進めているが、
自分の身は自分で守るしかない。
私たち一人ひとりが危機意識を持ち具体的に備えるために、
新型インフルエンザが発生した瞬間からの対処法、
“その時”にあわてない事前の備えについてマニュアル化した。
これを読めば新型インフルエンザ対策がすぐにできる。

   
   【目次】
  プロローグ   「大失業時代」が始まった

■シミュレーション編■
第1章  パンデミック発生シミュレーション

■対策編■
第2章  何をするべきか・準備と対策

第3章  何が必要か・備蓄品

■情報編■
第4章  何を知るべきか・新型インフルエンザの基礎知識

エピローグ  トレンドをつかみ、危機をチャンスに
 
【浅井隆からのメッセージ】

みなさんこんにちは、浅井隆です。

この度「新型インフルエンザ生き残りマニュアル」という書籍を発刊いたしました。
これは、間もなくやってくる可能性が高まっている以前は鳥インフルエンザ、
今は新型インフルエンザと言われていますが、 そのパンデミック、
つまり感染が人類全体に広がって社会がパニック状況になるその状況のことを言うのですが、
そのパンデミックがもしやってきたときにどうしたら生き残れるかということを、
かなり具体的にチェックリストを入れながら詳しく書いた書籍です。

昔から「命あっての物種」と言います。
現代社会になりこれだけコンピューターが発達し、宇宙もいけるような時代ですが、
未だに私たち人類というのは病気、特にウイルスの脅威にさらされています。
しかもこの新型インフルエンザが発生した場合、
鳥インフルエンザは、いまは人間にたまにうつり、インドネシアとか中国で死者が出ていますが、
これは鳥から人間にうつるだけです。
ところが、突然変異を繰り返しているうちに、
ウイルスが人間から人間に簡単にうつるようになる可能性が高まっています。
その場合、全人類の半分くらいが罹って、へたすると5億人位が死ぬ可能性があります。
こうなったら、金融危機の100倍ひどく、アメリカの専門家は核戦争よりひどいと言っています。

ですからそうならないために、そうなったときに本当に皆さんが助かる為にこの本を発刊しましたので、
皆さんもぜひこの書籍を利用して、将来への危機に備えて欲しいと思います。

 
【編集者の声】

映画「感染列島」をもうご覧になっただろうか。
順調に興行収入を伸ばしていると聞く。人々の関心の高さがうかがえよう。
とはいえ、実際に「その時」に備えている人や企業は少ないのが現実ではないだろうか。
スクリーンでは、ひとたび感染者が発生すればなすすべのない脅威を生々しく伝えている。

まずは感染しないこと、それにつきる。
著者・浅井隆は経済ジャーナリストならではの視点で新型インフルエンザの対応策を説く。
何においても同じだ。
リスクヘッジ、つまり危機を回避することが大切である。
その可能性が少しでもあるなら、備えておくべきなのだ。
感染しないためにはどうすればよいのか、万が一感染した場合はどうすれば良いのか、
かなり具体的に記している。
映画と併せてご覧いただけば、問題点と対策がより明確におわかりいただけるだろう。

 
【営業のコメント】

ある書店担当者と
今回の新刊『新型インフルエンザ生き残りマニュアル』について商談していると、
「他の出版社からも同じような本が出版されていたが、
この本は事前の準備・発生した瞬間からの対処法が具体的に書かれていて、わかり易い」
というご意見も頂きました。

つい最近、あらゆるインフルエンザウィルスに効く可能性のあるワクチン
(まだマウスによる実験の段階ですが)を開発したことがニュースになっていましたが、
実用化されるにはまだまだ時間が数年はかかるそうです。

大切な家族とあなた自身の命を守るために、
新型インフルエンザ対策がすぐに出来るこの本を是非、参考にしていただきたいと思っております。

 
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確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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