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【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1540円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-108-0 |
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【内容】 |
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上巻では金融パニックの実態、不動産バブルの発生から崩壊までなど、
世界で何が起きているかをお伝えした。
最悪、預金どころか命さえも取られかねない今、
従来のやり方では生き残っていくことは難しい。
下巻では、激動の時代を生き残るための、とっておきの情報を提供する。
この危機的状況さえチャンスに変える最新情報が満載。 |
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【目次】 |
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第6章 いよいよ、激動の時代が始まる
――ピンチをチャンスに変えられるか!?
第7章 二〇〇九年~二〇一三年に世界はこうなる
――私達の生活に何が起こるのか
第8章
恐慌のメカニズム ――そのナゾに迫る
第9章 サバイバル戦略――個人編
第10章 サバイバル戦略――企業編
第11章 恐慌時代の資産防衛ノウハウ
――自分の財産は自分自身で守り殖やすしかない
エピローグ 危機こそ最大のチャンス |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
皆さんこんにちは、浅井隆です。
いよいよ皆さん待望の「大恐慌サバイバル読本〈下〉」が書店に並びました。
この本は短期間で力を入れて書いたのですが、
皆様にぜひ読んでいただきたいという理由は、
私たちは今まさに大恐慌、そして100年どころか数100年に一度という、
経済だけじゃなく社会全体が大きく変わろうとしている大変動期に突入したからだということです。
そしておそらく今回の不況は、1年とかいう単位ではなく、
最低でも7年、あるいは10年以上続く可能性があります。
資本主義そのもののあり方を変えるような大変動であろうと私は考えています。
だからこの間のとんでもない金融危機が来て、
去年の9月、10月にあれほど株が急激に下がったわけです。
そうでなければ、あれほど株が下がるというのはあり得ないわけです。
ですから私たちは本当にこれから10年、
どうやって生き残っていくかを真剣に考えなければいけないのです。
そのための材料としてこの本を読んでいただきたいと思いますので、
ぜひこの本は2冊買っていただき、1冊は自分が読む、もう1冊は誰かにあげる。
あるいは1冊は自分が保管しておき、もう1冊はボロボロになるまで読み、
一番大事なページは切り離して、よく目の付く所に貼っていてください。
それだけのことをするだけの価値があると思います。
という訳で、この本を活用して今回の大恐慌を生き残っていただきたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
「100年に1度」の激震に、今世界中が揺れている。
エコノミスト達の予測は様々乱れ、
一体何を信じればよいのか、私達の生活はどうなってしまうのか、
全く先が見えないと感じている方も多いのではないだろうか。
著者・浅井隆は現在起こっていること、そしてこれから起こるであろうこと
をまずマクロでとらえ、しかる後に企業は、そして個人は何をすべきか、かなり具体的に示している。
「ピンチはチャンス」「まずは行動すべき」と説く雑誌、書籍が昨今増えた。
しかし、その実何をすべきかよくわからない場合が多い。
実際ピンチになってからチャンスを狙っても遅すぎる。
正しい情報を得、将来のピンチに備えた者だけが勝ち残る。それが現実であろう。
この本で少し先を読み、財産保全に取り組んでみてはどうだろうか。
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【営業のコメント】 |
お待たせ致しました!
待望の『大恐慌サバイバル読本〈下〉』がついに書店店頭に並びます。
書店の担当者様や浅井隆のファンの方から『いつ発売するの?』『早く出して!』などの
ご質問や問合せを多数頂いておりましたが、
昨日の情報が今日には古くなってしまうほど、めまぐるしく変化する経済状況の中、
少しでも将来を正確に予測し、また最新の情報を読者の皆様にお伝えしようと、
ギリギリまで情報を収集し、ようやく発刊にこぎつけました。
下巻では激動の時代を生き残る方策を一挙公開しています。
まだ〈上巻〉をお読みになっていない方は、ぜひ、〈下巻〉とあわせてお読みください。 |
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*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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