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【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1430円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-107-3 |
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【内容】 |
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上巻では金融パニックの実態、不動産バブルの発生から崩壊までなど、
世界で何が起きているかをお伝えした。
最悪、預金どころか命さえも取られかねない今、
従来のやり方では生き残っていくことは難しい。
下巻では、激動の時代を生き残るための、とっておきの情報を提供する。
この危機的状況さえチャンスに変える最新情報が満載。 |
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【目次】 |
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プロローグ 大恐慌時代の幕が上がり、暗黒の10年が始まった
第1章 次に吹き飛ぶ金融機関はどこだ!?
――それはシティバンクかUBSか
第2章 2007年~2008年に何が起きたのか
――どういうふうに今回の金融危機は始まったのか
第3章 ステルス恐慌 ――突然やって来る見えざる危機
第4章 現代の妖怪・デリバティブ ――世界を吹き飛ばす怪物の正体とは
第5章 前回の大恐慌で何が起きたか
――私達は今や、1929年の世界大恐慌に学ぶしかない |
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【編集者の声】 |
著者・浅井隆の「いよいよヤバイ!!」という焦りが、同書の緊急出版へとつながった。
これまでと全く違う、想像もできないような時代が始まったのだという。
今世界中が大きく揺れている。
グローバルな視点に立てば日本はマシという見方もあるようだが、
そんなわけがあろうはずもなく、
近いうちに日本は更に大きなダメージを受けるだろうと警鐘を鳴らす。
昨今、1929年の恐慌を例にとって「歴史に学ぶべきだ」などと各種メディアはかまびすしいが、
著者は15年以上前から警告してきた。
歴史の検証は未来予測のために不可欠だとも。
2007年から始まった金融危機は
一体何が問題で、我々はどこに流されようとしているのだろう。
常に一歩先を語る浅井隆の声に今一度立ち止まり、耳を傾けてみてはどうだろうか。
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【営業のコメント】 |
今回、緊急出版『大恐慌サバイバル読本〈上〉』の販売促進で
都内数店舗の担当者様にご案内していると各担当者様の話題は
前回ご案内した書籍『とんでもない時代』の話になってしまい、
「今より、ひどい状態になんてなったら私たちはどうすればいいの?」
「浅井隆の書いていることが現実化してきたな」など、
なかなか『大恐慌サバイバル読本〈上〉』のご案内が出来ずに苦労しました。
しかし、ご案内を始めると
「そうか、恐慌の実態はこんなになっているんだ。
新聞やニュースだけではここまでわからないよな」
「勉強になるな」など順調に商談を終えることが出来ました。
上巻では金融パニックの実態、
及び不動産バブルの発生から崩壊でどうなっているのかを詳しく解説しています。 |
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*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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