|
|
|
|
|
【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1540円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-106-6 |
|
|
【内容】 |
|
10年後の日本はどうなっているのか。
原油価格の高騰、食料品の値上り、異常気象など、
日本だけでなく地球自体が数々の異変に脅かされている。
昨年発刊した『2010年の衝撃』の中で
浅井隆が警鐘を鳴らした「6つの巨大リスク」は、
残念ながらすべてにおいて的中、もしくは前兆が現れた。
そして、これから始まる「人類振るい落とし」の時代。
しかし、悲観することはない。今すぐ手を打てばまだ間に合う。
生き抜くことさえ大変な「とんでもない時代」の問題点を知り、
備えるための解説をする。 |
|
|
|
【目次】 |
|
プロローグ
第1章 スーパーに2時間行列する時代がやって来る
第2章 今日はカラスか明日はスズメか
第3章 地震、雨、オヤジ
第4章 日本はロシアのような国になる
第5章 パンデミックが世界を崩壊させる
第6章 もらった年金300万円がたったの30万円に
第7章 フェラーリかスズキの軽か
第8章 本当のサバイバル戦略
エピローグ 日本人よ野望を抱け! |
|
|
【浅井隆からのメッセージ】 |
皆さんこんにちは、浅井隆です。
今回『とんでもない時代』という本を出版したわけですが、
私が考える以上に「とんでもない時代」になりつつある状況です。
アメリカのサブプライムローンに端を発した金融危機はいま恐慌という感じで、
もう日本の株価も下げ止まらない状況で、ついに1万円を割ってしまいました。
そして景気もどんどん悪化しています。
私のよく行く赤坂の鮨屋も、二年前はいっぱいだったのが、今や客がほとんど居ないのです。
この間行ったときなど、一日に昼ひとり、夜ひとりしかいなかったと、
女将さんと大将とふたりで、もうどうしたらいいかと言っていました。
それほど厳しい時代なのです。
ただ、これは序の口。
これから本番がやってくるということで、この本をよく読んでいただいて、
生き延びる方策を考えていただきたいと思います。 |
|
|
【編集者の声】 |
ちょっとした現象を見逃さず、
将来起りうる事態をかなりリアルにイメージできるのが著者・浅井隆の特徴である。
2008年10月、NY株が続落し、
日経平均も大幅に下落、世界中を駆け巡った衝撃は今なお収まっていない。
後手に回る政策、先の見えない不安。
こうなって初めて人は将来を憂う。
しかし、浅井隆は10年前からこの事態を予測し、警鐘を鳴らしてきた。
1年前に発刊した著書でもこれから起りうる重要な危機を6つ挙げ、
いずれも的中、あるいは前兆が見えてきている。
そして、ここで終らないのも著者の長所だ。
お金持ちというのは
とかく儲け方、財産の防衛法について
周辺を小難しくなでる程度で、
何が何だかさっぱり分からないものも多い。
しかし著者は同書で断言している。
「財産を殖やし、守るにはMFしかない」と。
1年後、10年後に笑いたければ、一読するのも手ではないか。
|
|
|
【営業のコメント】 |
ある書店の店長様とお茶を飲みながら、新刊『とんでもない時代』の商談をしていました。
その店長は
「今でもひどい状態なのにもっとひどくなるなんて考えられないし、思いたくもない」
などと話していて、「でも、浅井隆の本だから注文しておくよ」とご注文を頂いて、
次の営業先に向かいました。
翌日、昨日の店長様からTELがあり、何事かと話してみると
世界有数の投資銀行が破綻したニュースを聞いて慌ててTELをして下さったそうです。
「私の認識が甘すぎた。本当にこれからとんでもない事が次々に起こるような気がする」と
おっしゃって改めてご注文を頂きました。
まだ何もしていない方も、
この1冊を手にとっていただき今すぐに手を打てばまだ間に合います。
「とんでもない時代」を生き抜くために役に立つ1冊です。 |
|
|
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
|
|