恐慌目前！

【目次】
プロローグ
第1章　100年に1度の大崩壊が迫っている!!
第2章　トランプがぶち壊す世界秩序、そして第3次世界大戦
第3章　いよいよ1929年の再来、リーマン・ショックを超える
　　　　とんでもない大暴落がやってくる!!
第4章　実は100年に1度のチャンス、
　　　　オプションと大底買いで大資産家続出
エピローグ

今年のお花見は書店・版元の有志で六義園の枝垂れ桜を愛でてきました。
散り初めでしたが、茶屋で抹茶と練り切りのセットを頂きながらのお花見は風情があり、
心が豊かになった気がしました。
しかし、会話の中身は書籍の売れ筋動向や本屋大賞受賞作品の話題、
次はどの作品が映像化されるかなど、
ほとんど仕事の話ばかりで本当に本の事が好きな人達だなぁと感心させられました。
そんな中、今回ご案内したのは緊急出版の『恐慌目前！』です。
担当者様から「トランプは思い付きで関税を課してるな」
「NISAがあっという間にマイナスになった」
「浅井先生の言うとおり激動の2025年になりそうだな」など、
実際に投資を行なっている担当者はさらに話に熱が入り、
愚痴だか商談だか分からなくなってしまう事が多々ありました。

世界は今、ほとんどの政府・企業・個人が借金をしまくっていて、
その債務の総額は315兆ドル（4京9000兆円）にも達しています。
人類史上最大最悪の「全世界債務バブル」と呼ぶべき状況に陥っていますが、
やがて、バブルは必ず弾けます。
その時、日経平均の下げ幅は、最大で2万5000円にも達する可能性があるのです。
本書では、その危機をチャンスに変えるための本物のノウハウを分かりやすく詳細に解説します。

アメリカのトランプ大統領がすべてをぶち壊そうとしている。
アメリカへの輸出自動車関連に25％の関税をかけたと思ったら、
今度は貿易相手国すべてに「相互関税」を課すという。
発言のたびにアメリカの株価は暴落し、日経平均も同様に下落している。
こんな状態が続けば、近い将来、大パニックが起きることだろう。
私たちにできることは、今すぐ危機に備えることだ。
どんな状況になろうとも、生き残る手段は必ずある。
そして、危機を大チャンスに変えるノウハウも存在するのだ。
本書をしっかり読み、これから来る世界規模の危機的状況を乗り越え、
可能ならば危機を大チャンスに変えていただきたい。