【本のタイトル】

巨大食糧危機とガソリン200円突破

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【著者】

浅井 隆

【定価】

1870円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-226-1

  【内容】
 

スーパーから食料品が消える日は近い⁉
世界中でインフレ、原油の高騰、食糧価格の急騰が起こり、いよいよ“世紀の大パニック”の準備がすべて整ってしまった。さらにロシアの侵攻でウクライナが戦場となり、この二国が孤立・分断することによって小麦の供給も止まろうとしている。スーパーやコンビニの棚から食料品が消える日もそう遠くないかもしれない。歴史を見ても明らかなように、食糧危機が深刻化すると人々の不満が募って世界中が不安定になり、戦争や政変が増える。そう、私たちは今後、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされるかも知れないのだ。今後、私たちすべての人々を襲う、悲惨な時代をサバイバルするために。

   
  【目次】
 

プロローグ
第1章 カイル・バスの予言
第2章 米とイモを食え!
第3章 人類の歴史は飢餓の歴史
第4章 スーパーからモノが消える日
エピローグ

 

 
【営業のコメント】

コロナ感染者数が急激に増加し始めました。
東京都では感染状況の警戒度は最高レベルの「赤」に引き上げ、
今のままだと7/27には感染者数は5万人を超えると、強い危機感を明らかにしました。
書店担当者様は、ようやく売り上げも戻ってきているのに、
また時短営業などの行動制限が掛かるのではないかと心配していらっしゃいます。
同時に、スタッフの感染防止対策にも頭を痛めていました。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『巨大食糧危機とガソリン200円突破』です。
商談中に、一時、1ドルが139円台に突入というニュースがあり、
『どこまで円安が進むのかな』
『給料は上がらないけど、あらゆる物の値段が高騰して生活が厳しくなってきた』
『米ドルを持っていて良かった』など、
感染対策をしながら、久し振りに熱の入った商談となりました。

世界中でインフレ、原油の高騰、食糧価格の急騰が起こり、
いよいよ“世紀の大パニック”の準備がすべて整ってしまいました。
さらにロシアの侵攻でウクライナが戦場となり、
この二国が孤立・分断することによって小麦の供給も止まろうとしています。
スーパーやコンビニの棚から食料品が消える日もそう遠くないかもしれません。
歴史を見ても明らかなように、食糧危機が深刻化すると人々の不満が募って
世界中が不安定になり、戦争や政変が増えます。
そう、私たちは今後、生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされるかもしれないのです。
今後、私たちすべての人々を襲う、悲惨な時代をサバイバルするために。

 
【編集者の声】

「人類の歴史は飢餓の歴史」と言われるように、
人類は太古の昔より食べ物を求めて移住し、耕作し、そして争ってきた。
現在、新型コロナとロシアのウクライナ侵攻のせいで原油、穀物、肥料や飼料が高騰し、
さらに円安もあいまって、食品価格や電気、ガスなどのエネルギー価格を含む
“生きるために必要なもの”の価格がどんどん上がってきて、
世界はインフレ対策に躍起になっている。
このまま事態が悪化して行くと、私たちの生活はどうなるのか。
スーパーから食料品が消える、ガソリンが1リットル200円を超える日も夢物語ではないのだ。
本書はそのような、今後起きる可能性のある生きるか死ぬかという未曽有の危機に備えるために、
今読んでおきたい一冊である。

 
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