【本のタイトル】

コロナでついに国家破産

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【著者】

浅井 隆

【定価】

1870円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-216-2

  【内容】
 

コロナ・パニックで“インフレ”経由“国家破産”が決定的に!?

すでにコロナ禍以前から日本は世界でも最大の、
GDPの250%近い借金を抱えていたが、
今回の新型コロナウイルス感染拡大によってもたらされた
経済的損害を救済するために、
政府・中央銀行はバラ撒きを行った。
そして、そのツケが近い将来とんでもない形で
私たちの生活と財産に襲いかかり、
日本は国家破産という前代未聞の状況に突入するだろう。
今、私たちの置かれた状況をくまなく伝え、
今後私たちを襲う大激動=国家破産への道の中で
日々の生活と財産を守るための対策を伝える。


   
  【目次】
 

プロローグ
第1章 新型コロナが日本を破綻させる!!
第2章 日本の借金は限界を超えた!?
第3章 かつて、すべての通貨は紙キレになってきた
第4章 「預金封鎖」「財産税(最大90%)」
「ハイパーインフレ」があなたを襲う!!
第5章 今すぐ始めるべき国家破産対策〈基礎:国内編〉
第6章 2,3年かけてじっくりやる本格的国家破産対策〈応用:海外編〉
エピローグ

 
【編集者の声】

新型コロナウイルス対策で、世界中の政府と中央銀行が「壮大なばら撒き」を行なった。
日本も例外ではなく、2020年度だけで政府の歳出は約175.7兆円に達した。
2019年度の歳出は約101.5兆円だったから、じつに74.2兆円増えている。
2020年度の新規国債発行額は112兆円。
つまり、1年間で借金が112兆円増えたということだ。
コロナ前から日本はGDPの250%近い借金を抱えていたのだが、
さらに借金を重ねることになった。
今まではなんとかもってきた日本の財政も、破綻に向けて坂を転がり落ち始めた。
行きつく先は、コロナ不況の数十倍ひどい経済的大災害、そう「国家破産」である。
本書では、この「国家破産」がどのように起きるのか、
そして国家破産した国の人々の生活がどうなるのかを、
過去の事例や海外の事例をあげて詳しく説明されている。
そして、この経済的大災害から命と財産を守るには、
どうしたらよいのかが、詳しく書かれている。
「備えあれば憂いなし」というように、
本書を熟読し万全の備えでこれからやって来る未曽有の危機を生き残っていただきたい。

 
【営業のコメント】

都内は4回目の「緊急事態宣言」発出中ですが、新型コロナウイルス感染者数は
増加傾向がみられ、先行きがどうなるかは見通せない状況です。
時短営業で対応している多くの書店様は、厳しい状況下で何とか生き抜こうと
文庫フェアや巣ごもりフェアなど知恵を絞って少しでも売上を上げようと懸命です。
さらにお客様、スタッフの感染防止対策にも気を使いながらの営業で、
書店担当者様は青息吐息の状況です。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『コロナでついに国家破産』です。
担当者様からは「国家破産の前にうちが破産だ」
「早く新型コロナ感染が収まらないと本当に厳しい」など悲痛の声が多く聞かれ、
なかなかの書籍の案内を出来ませんでしたが
【浅井隆の国家破産本】と言いうことで、いつも通り多くの注文を頂くことが出来ました。

すでにコロナ禍以前から日本は世界でも最大の、GDPの250%近い借金を抱えていましたが、
今回の新型コロナウイルス感染拡大によってもたらされた経済的損害を救済するために、
政府・中央銀行はバラ撒きを行いました。
そして、そのツケが近い将来とんでもない形で私たちの生活と財産に襲いかかり、
日本は国家破産という前代未聞の状況に突入するでしょう。
今、私たちの置かれた状況をくまなく伝え、
今後私たちを襲う大激動=国家破産への道の中で日々の生活と財産を守るための対策を伝えます。

 
*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。
 
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