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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1760円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-199-8 |
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【内容】 |
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令和の金騒動! あなたの金は、ただの“おもり”でしかない!?
今、日本では当局からの指導により海外刻印の金(ゴールド)が
換金できないという事態が発生している。
ことの発端は海外からの金の延べ棒の密輸事件だ。
数年前より特に香港からの金の密輸が多発したため、
業を煮やした当局は、ついに国内の金の買い取りの総元締めである
商社などに対して、「金の買取をするな!」という
異例の圧力をかけ始めたのだ。
その上、国家破産時や混乱時には、
金(ゴールド)は売れなかったり、
さらには没収されてしまった例もある。
こうした時代の正しい金(ゴールド)の持ち方、
大切な老後資産の守り方を公開する。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 あなたが持っている金はタダのおもり!?
――令和の金騒動の顛末
第2章 国家による恐ろしい統制
第3章 国家破産時における金の価値
第4章 それでも金は永遠に輝く
第5章 究極の対策――金の正しい買い方、売り方
エピローグ
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【編集者の声】 |
あなたは金(ゴールド)をお持ちだろうか?
一口で「金」といっても色々な形状のものがある。
延べ棒、アクセサリー、コイン、金箔、金歯や精密機器に使われている金などもあるだろう。
「私の金が売れない!」――この衝撃的な事態は主に
「外国の刻印が押されている金」で起きているという。
国内の金地金商の刻印が押され、なおかつ購入の証明になるものがあればひとまず安心しても良い。
だが、海外のものだったとしたら、日本では買い取ってもらえないのだ。
さらに、国内の刻印が押された金でも、量が多いとなかなか買い取ってもらえない事もあるという。
ことの発端は海外からの密輸対策ということなのだが、いざという時に現金化できなければ、
金も財産ではなくただの“おもり”になってしまう。
今後、日本経済は恐慌や国家破産という未曽有の嵐に襲われるだろう。
その時、あなたの金は果たして現金化できるのか。
本書では、現在の金の状況から、日本経済の混乱時に金はどうなるのか、
その時金をどのように持てば良いのかを詳しく説明する。
資産としての金をお持ちの方、これから持ちたいとお考えの方必読の書である。 |
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【営業のコメント】 |
先日の台風15号の影響で、普段は1時間の通勤に4時間もかかってしまいました。
午後からの書店訪問も電車の遅れや運休で思い通りに回ることが出来ませんでしたが、
唯一の救いは、訪問書店様に水害などの被害はなく、担当者様にも怪我や被害など無かった事です。
そんな中、今回は新刊『私の金が売れない!』を中心に書店様にご案内しました。
前著『10万円を10年で10億円にする方法』ほどの反応はありませんでしたが、
「えっ、金が売れない事なんてあるの?」「令和の金騒動?」など
興味が湧く書籍だという声を頂き、商談は順調に進みました。
今、日本では当局からの指導により海外刻印の金(ゴールド)が換金できないという
事態が発生しています。ことの発端は海外からの金の延べ棒の密輸事件です。
数年前より特に香港からの金の密輸が多発したため、業を煮やした当局は、
ついに国内の金の買い取りの総元締めである商社などに対して、
「金の買取をするな!」という異例の圧力をかけ始めたのです。
その上、国家破産時や混乱時には、金(ゴールド)は売れなかったり、
さらには没収されてしまった例もあります。
こうした時代の正しい金(ゴールド)の持ち方、大切な老後資産の守り方を公開します。 |
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確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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