【本のタイトル】 |
9・11と金融危機はなぜ起きたか!? 上 |
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【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1760円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-115-8 |
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【内容】 |
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「ダ・ヴィンチ・コード」を超える歴史的ミステリーが
ここに初めて解き明かされる。
あの「9・11同時多発テロ」も「2008年秋の金融危機」も
実は一本の赤い糸でつながっていた。
そのなぞをすべて解き明かすカギが「800年周期」だ。 |
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【目次】 |
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プロローグ
ムラヤマ・ミサオの遺言
第1章
二一世紀最大のナゾ――人類文明に刻まれた壮大な周期
第2章
八〇〇年ごとにやって来る大事件――食糧危機と民族大移動
第3章
文明には春夏秋冬がある――そして天才はかたまって現れる
第4章
源平合戦の本当の理由――八〇〇年周期が解き明かす日本史の真相
第5章
大英帝国も江戸幕府も同じパターンで動いていた
――ソーシャル・システムですべて解明できる |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
皆さんこんにちは、浅井隆です。
いよいよ皆さんご期待の
「9・11と金融危機はなぜ起きたか!?〈上〉」を発刊することになりました。
はっきり申し上げて、
私にとって「百年経っても読める書籍」はこれしかないというものになりました。
実は、2001年9月11日に起きた「同時多発テロ」と2008年9月に起きた「金融危機」、
このふたつは歴史的に一本の赤い糸でつながっていたのです。
そのナゾを解明するカギこそ「800年周期」なのです。
それを使えば人類1万年の歴史がすべて読み解けるという、
ある意味「ダ・ヴィンチ・コード」を超える壮大な謎解きが本書で行われています。
というわけで、人生観が変わる書籍だと思いますので、
ぜひこれだけは読んでいただきたいと思います。
また、ご自分のお子さんや大切な人にも薦めていただき、
厳しい時代を生き残るための指標としていただきたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
著者が満を持して送り出した珠玉の大作。
歴史好きにはたまらない、“そうか!!”と膝を打つ1冊だ。
2008年秋に全世界を襲った金融危機の後、多くのメディアは1929年以降の金融恐慌に学べと説いた。
確かに単発の事象を比較し、打開策を模索するのも有効な手段である。
と同時に、もっとマクロに現代をとらえる必要があると著者・浅井隆はいう。
体系的に、人類1万年の歴史を読み解いたのが同書だ。
「十字軍遠征」も「源平合戦」も「9・11同時多発テロ」も、
実はその大きな歴史の流れにおいては必然なのである。
さて、我々はここで考えなければならない。
それを知ることに何の意味があるのかと。
常に著者が言い続けている「未来を予測する」ことに尽きる。
そのうえで、どのように生き抜けばよいのかを考えるべきだ。
大きな歴史の流れを感じながら、ぜひ楽しんで読んでいただきたい。
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【営業のコメント】 |
お盆期間中の書店営業は、
いつもなら「棚を見て早く帰ってよ」という雰囲気がありありの担当者様も、
荷物がなく、お客様も少ないようで時間を取って話をしてくださり商談がスムーズに進みます。
今回の新刊『9・11と金融危機はなぜ起きたか!?〈上〉』の商談でも、
お盆前に訪問した書店様とお盆期間中に訪問した書店様とでは、
ゆっくり商談できた分、ご案内に熱を込めてお話ができ、
書籍の内容もよく理解していただけたと思います。
帯にも「ダ・ヴィンチ・コード」を超える歴史上最大の謎がここに解き明かされる!!
とあるように、「800年周期説」をもとに未来予測を可能にした、
初の歴史学の世界へ読者の皆様をご案内します。 |
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*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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