【本のタイトル】 |
1000兆円を活性化して日本を復活させる方法 |
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【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1540円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-114-1 |
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【内容】 |
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日本を改革・再生するために“浅井隆”がついに立ち上がる!
私たちの祖国である日本はいま、危機的状況に置かれている。
戦後の日本は「経済一流、政治二流」と言われていたが、
一流のはずの経済はGDPの2.5倍を超える大借金を抱え、
政治のトップはコロコロと替わる。
まさに末期的状況だ。
政治に期待できない以上、
われわれ民間の力で日本を建て直すしかない。
それが「日本再生プロジェクト」だ。
日本の改革・再生を図る壮大な計画の全貌がここに明かされる。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 日本の危機的状況
第2章 この国の危機を打破するために
第3章 100年に1度のチャンス
第4章 「日本再生プロジェクト」の全貌
エピローグ |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
いよいよ日本も来るところまできてしまったか、という思いです。
麻生政権の今の選挙対応を見ていても、
自民党には全くこの国を指導する力がないのがよく分かります。
一流といわれていた経済においても、GDPの2.5倍を越える大借金を抱えており、
以前より私が警鐘を鳴らしているように、恐らく数年後に日本は破産してしまうでしょう。
このような状況下で、この国をいったいどうしたら良いのかということを私は常に考えてきましたが、
その結論がこの本に書いてあります。
それが「日本再生プロジェクト」というまったく新しい民間活力を使って
日本を立て直すための巨大プロジェクトです。
ぜひ、この本を読んでいただき、皆さまにもこの私の考えに賛同していただけたなら、
何か力になっていただきたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
著者・浅井隆は学ぶべき先達として「北条早雲」「諸葛孔明」を挙げている。
北条早雲は要職にありながらその地位を捨て、
仏門を経て隠遁。
齢50を越えてから、一般庶民が潤うような地方独立国家を創り上げている。
当時の50歳といえば、今の後期高齢者世代だ。その能力、気力たるや尋常ではない。
一方、諸葛孔明は三国志に登場する弱国の軍師。
武力に勝る強国と、広大な領土を誇る大国に挟まれながら、
「奇策」、つまりアイデアによって両国に引けを取らない国に導いた切れ者。
著者は近年一層、日本の未来を憂いている。
若い世代に生き生きと暮らして欲しい。
夢が描ける国とは何か、そのためにはどうすればよいのか、持てる力を総動員して考えたという。
政府・官僚に頼って何もしないのは自らの責任と戒め、
自分達の力で豊かな老後、豊かな生活を獲得すべきと提案している。
そのしかけが諸葛孔明さながらの「奇策」。
その全容は北条早雲顔負けの「独立国家」。
まずは中高年向けのリゾートホテルの完成を目指す。
どうしてリゾートホテル? そのしくみがなかなか面白い。
若い世代も中高年も得するように考えられているところがいかにも著者らしい。
浅井隆の「奇策」はこの本の中にある。
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【営業のコメント】 |
暑い日の営業は、地下街や駅ビルが涼しくてついつい足が向いてしまいます。
そんな中、ある駅ビルの書店様を訪問し担当者様に今回の新刊
『1000兆円(日本の金融資産の75%を60歳以上が保有)を活性化して日本を復活させる方法』の
ご案内をすると、
いつもは「うちの娘はかわいい」とか「あそこの飲み屋は安くて旨い」など、
どうでもよい話が8割を占めるのですが
今回は、「政権交代はあるか」とか「経済はいつになったら復調するのか」などを
1時間以上も話し込んでしまいました。
都議選への関心の高さでもわかるように、
日本が今後どうなっていくのか、皆さん真剣に考えています。
この国全体を総合的に見ると「危機的」状況で、
もはやこの状況を建て直すには、私たち民間の力しかありません。
浅井隆の考える日本の改革・再生を図る壮大な計画の全貌がここに明かされます。 |
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