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【著者】 |
浅井隆 |
【定価】 |
1540円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-113-4 |
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【内容】 |
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遂に浅井隆が警告していた事態が起こってしまった。
今回の『H1N1型』は弱毒性だが、
今後もし強毒性の新型インフルエンザが発生すれば、大変な事態になる。
今や、マスクが市場から消え手に入らないように、
起こってからでは手遅れだ。
今回の第一波は警告であり、第二波、第三波の発生に備え、
生き残るための正確な情報と対処法を詳しく解説する。 |
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【目次】 |
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プロローグ ウイルスとの戦いの幕は落とされた
第1章 豚インフルエンザはなぜ発生したのか
第2章 これは始まりに過ぎない
第3章 日本の対策は不備だらけ!?
第4章 九〇年前のパンデミック、スペイン風邪は警告する
第5章 人類の歴史は疫病の歴史
第6章 生き残るために私たちができること
エピローグ ウイルス戦争を生き残るために
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【浅井隆からのメッセージ】 |
皆さん、お久しぶりです。浅井隆です。
先日、特に関西地方で豚インフルエンザに端を発した
「新型インフルエンザ」が発生して大きな騒動になりましたが、
今回は幸い弱毒性で死者も出ず済みました。
しかし、これはあくまで前兆に過ぎないと私は思っています。
おそらく次回は今年の秋、遅くとも来年の秋には
「新型インフルエンザ」が進化し、
最悪の場合、強毒性でとんでもない「新型インフルエンザ」になり
大変な災害になる可能性があります。
そして、強毒性のパンデミックが発生した場合、
専門家は最悪30億人、少なくても5億人が犠牲になるといい、
これは一種の戦争で、核戦争よりひどいことになるともいっています。
この本はそういった事態を踏まえながら、
人類の歴史は実はウイルスとの戦いだったという事を説明し、
どうやってウイルスに負けず生き延びるかを詳しく解説していますので、
ぜひ、ご一読いただき、皆様の元気で健康な生活を守って頂きたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
2008年に「パンデミック感染大爆発」、
2009年2月に「新型インフルエンザ生き残りマニュアル」を上梓することで、
著者・浅井隆は警鐘を鳴らしてきた。
新型インフルエンザが近い将来、ほぼ確実に私達に襲いかかること、
その防衛は事前の準備で明暗を分けるということである。
残念ながら、予測は的中した。
ただ、今回流行したのが弱毒性のインフルエンザであったことは、
私達が学習の機会を得る貴重な体験だったと著者はいう。
同書では豚インフルエンザが変位したことの意味、今後想定できる事態をふまえ、
対応策まで紹介している。
そんな恐ろしい事態は来ないにこしたことはない。
しかし可能性がある以上、今回の教訓を活かし、
自分や家族、会社を守る備えを自分自身でしておくべきだろう。
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【営業のコメント】 |
今回の新刊は『ウイルス戦争がやってきた!!』です。
1日に数件、書店様を訪問していますが
どこの書店様でも《新型インフルエンザ》の話題で持ちきりでした。
ある路面店では「会社の指示でマスクができない」とか、
百貨店やスーパーに入っている店舗では
デベロッパーからの指示で
「マスクをしなければいけない」など様々な対応があり、
ある担当者は「何をすれば、感染しないのかわからない」といっており、
<日頃の備え><正しい知識><正確な情報>が大切なことが改めて感じられた数週間でした。
今回は「弱毒性」でしたがいつ「強毒性」に変化するかわからないインフルエンザウイルス。
その恐怖と、今からでも間に合う防衛策を徹底紹介します。
併せて弊社発刊『新型インフルエンザ生き残りマニュアル』、
『パンデミック感染大爆発』もご一緒にご購読いただけるとより理解が深まると思われます。
2冊特別セットもご用意しておりますので、この機会にぜひご購読ください。 |
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*全国の書店で販売しておりますが、お手に入らないこともあります。
確実に入手されたい方はぜひこちらからお申込ください。 |
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