戦争/感染症/大災害 リスク大国「日本」で生き延びる術
「戦略サバイバル研究会21」11月例会では、元陸上自衛隊で現在は
拓殖大学地方政治行政研究所特任教授・防災教育研究センター長を務める
濱口和久氏をお招きし、危機管理“後進国”である日本の現状を解説してもらいます。
インフラ機能停止、国民を守れない法律、防災行政の盲点、
そして個人レベルでできる“対策”についてお話ししてもらいます。
巨大地震や太陽フレア爆発、そして台湾有事といった私たちの生活を根本から破壊するリスクが
現実味を帯びる昨今、必聴の内容になります。奮ってご参加ください。
■開催概要
◆講 師:
前半:関 和馬
※インフレ動向・債券バブル崩壊についてお話しします。
後半:濱口 和久氏
※リスク管理のスペシャリストである濱口和久氏に、
現在の日本がいかに危機管理において遅れているか、
有事が起きた時は個人はどのようにすべきか、という実践的な知識を披露してもらいます。
◆プロフィール:
濱口 和久 氏(はまぐち かずひさ)
拓殖大学地方政治行政研究所特任教授・防災教育研究センター長。
昭和43年熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒、
名古屋大学大学院環境学研究科博士課程単位取得満期退学。
防衛庁陸上自衛隊、元首相秘書、日本政策研究センター研究員、
栃木市首席政策監(防災・危機管理担当兼務)などを経て、
現職の他に日本大学法学部公共政策学科非常勤講師(消防政策)、
一般財団法人防災教育推進協会理事長、日本危機管理学会理事、
日本CBRNE学会理事、産経新聞社「正論」執筆メンバーなども務めている。
日本危機管理学会「学術貢献賞」受賞。
著書に『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)、
『日本の命運 歴史に学ぶ40の危機管理』(育鵬社)、
『戦国の城と59人の姫たち』(並木書房)、
共著に『日本版 民間防衛』(青林堂)などがある。
近著は『リスク大国 日本』(グッドブックス)。
関 和馬(せき かずま)
第二海援隊戦略経済研究所研究員。専門は米中関係と21世紀の経済トレンド。
欧米の著名投資家やファンドマネージャーの発言を常時モニター。
◆日 時:2024年11月8日(金) 13:00~16:00(途中休憩あり)
(受付 12:30~)
◆会 場:株式会社第二海援隊 隣接セミナールーム
(住友不動産御茶ノ水ファーストビル8F/JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口下車徒歩2分)
◆受講料:
戦略サバイバル研究会21会員以外:18,000円(CDも同額〈資料・消費税・送料込〉)
戦略サバイバル研究会21会員:無料(参加またはCD)
お問い合わせより必要事項をご記入の上、
お問い合わせ内容「講演会、セミナーに関するお問い合わせ」を選択、
「自由入力欄」に「24年11月8日戦略サバイバル研究会21 11月例会参加(またはCD)」と
「参加人数」を明記の上、送信ボタンをクリックしてください。
※「参加希望」か「CD希望」かを「自由記入欄」に必ず明記の上 、送信ボタンを押してください。
※会場内での録音・録画はご遠慮下さいますよう、お願い申し上げます。
■お問合わせ先
戦略サバイバル研究会21 担当/関
TEL:03-3291-6990 FAX:03-3291-6991 |