天国と地獄
 
2017年1月6日更新

第12回 新年のご挨拶

 

明けましておめでとうございます。

『一年の計は元旦にあり』

2017年のスタートにあたりまして、
今年の日本経済がどうなるかという予測の話は
次回にとっておくとして、
まずは皆さんの参考になるような
私の“永遠のテーマ”の話をしたいと思います。

 
 

前回のニュージーランド滞在後、
シンガポール出張を経て、
やっと師走の日本を爆走しています。

東京・御茶ノ水にて
(2016年12月)

 

それは人生における最も重要なこと。
そして失って初めてわかるあなたにとっての最大の宝物についてです。

それこそ私たちの健康です。
つまり、“健康で元気に年を重ねていくこと”がなによりも
重要だということです。

私もそのことを肝に銘じて、徹底して私は予防に力を注いでいます。

口で言うのはタダですし、誰でも一応はそう思っています。
しかし、私の場合はその中身を開けばビックリする位のことを
実際に毎日実行しています。
まずほとんど毎日、特殊な温熱器を使った「温熱療法」を
2時間受けています。
しかも、専門の温熱師3人がかりです。
さらに、水はニュージーランドから輸入された
「Kiwi Pure(キウイピュア)」しか飲みません。
なぜなら、天然ケイ素が多く含まれているからです。
天然ケイ素水は骨、内臓、血管、肌にいいと医者も認めています。
また若返り効果があるとされる「レスベラトロール」配合の
「Supre 125」も毎日必ず服用しています。
その他サプリだけで7種類、
特殊なガン予防療法(医師のやっているもの)まで
ありとあらゆることをやっています。
そのためのコストは、皆さんが聞いたら
耳を疑うほどのものです。

ご存知かもしれませんが、
第二海援隊とは全く資本関係はありませんが
仲の良い会社である「若天」は、
非常に質の良い原材料から作られた世界トップレベルのサプリメントや、
体をキレイにする天然水を紹介しようと設立された会社です。

私もそのようなコンセプトに共感して「若天」の製品を愛用していますが、
その「若天」で私が最もお薦めする商品に先ほども述べた
アンチエイジング効果で有名なレスベラトロールが たっぷり入った「Supre 125」、
ニュージーランドの水質の良い場所から採取された、
天然ケイ素含有量が世界有数の高さを誇るお水「Kiwi Pure(キウイピュア)」があります。
この水を飲んだだけでみるみるうちに体質が改善されたと、
私の身内を始め会員さんからもお礼の言葉を頂く程です。

これらに限らず、皆様にはご自身に合った健康法を探し出していただき、
「まだまだ若い」と過信せず、
健康で長生きしていただきたいと思っています。

昔と違い、今は便利さと引き換えに体に悪影響のある電磁波が飛び交い、
空気も土地も汚染され、農薬や添加物だらけの食品を口にしています。
それらから身を守る為には、何かプラスαで体に良い物を摂取せざるをえません。

次に、私を支持して下さっている会員さんには50歳以上の年配の方が多いと思います。
御自身が50歳という人生のターニングポイントを迎えた時、
「自分はあと何年生きることが出来るだろう」と思い、
さらに次のように感慨にふけるものです。
「よくここまで生きたな。でも、人生の半分以上が経ってしまった。
これからの老後をどう生きて行こうか」と。
まず、自らのことについて考えると思います。
しかし、それと同時に次の世代のために何ができて何を残せるかという
“人生の次なる目標”を持っていただきたいと思います。
私もまだ自らの目標を見つけ、
それに向けて100パーセント爆進しているというわけではありませんが、
皆さんも人生の目標をこの新年という節目に見つめ直されるのも良いかもしれません。

最後に、私がこれまでやってきたことの中で皆さまにお伝えしたい
“成功の秘訣”というものをお伝えしたいと思います。

それを私の大好きなお寿司に例えると、
美味しいお寿司を作るのに、事前の周到な準備をするようなことです。
数々のネタの仕込み、お寿司に合うお米の炊き方をすること然りです。
それと同様に、何か結果を出すには準備が何より大切であり、
下ごしらえが必要なのです。
私は毎年ニュージーランドツアーを企画していますが、
ツアーを最高のものにするために、
1年前からそのツアーに向けてホテルや航空券の手配、
オークランドの街で行われるイベントによってツアーに影響がないか、
常に一番美味しいレストランを求め現地の方から情報を集めるなど、
先を見込んで動いています。

これに限らず、私は何事においても早く行動するよう心掛けています。
なるべく早く手を打って、じっくり考え準備をして改善していく、
これが私の成功の秘訣です。
皆さんも是非、新年からはこの方法を実践してみてはいかがでしょうか。

皆さんの今年一年の成功に期待し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

浅井隆