【本のタイトル】

米ドルは崩壊するのか!?

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【著者】浅井 隆
 
【定価】

1980円(税込 10%)

【ISBNコード】

ISBN978-4-86335-255-1

  【内容】
  トランプ関税ウォーズは米国債崩壊、金融危機を招くのか!?
関税を始めとするトランプ大統領の“政策”に市場は
即座に反応し、米国債の格下げという重大事にまで発展した。
いよいよ、覇権大国最大の金科玉条である、
基軸通貨としての“米ドル”が崩壊するのか⁉
いや、これからの20年から25年はドルは強く安泰で、
むしろ問題は日本国の通貨である“円”である。
日本の借金が爆発し、国家破産状態となった時、
円は暴落する。その時、何が起き、
私たちの老後資金はどうなるのかを解明する。
 

【目次】
プロローグ
第1章 トランプはドルを破壊するのか!?
第2章 戦後のドル/円の動き
第3章 前回の覇権の移行(大英帝国→アメリカ)の
    最終局面では英ポンドは強かった
第4章 米ドル(アメリカ)が強いこれだけの理由
エピローグ

 
【営業のコメント】

日中は暑い日もありますが、朝晩は過ごし易くなり、
ようやく秋の気配が感じられるようになってきました。
書店様へ営業に行っても、店頭ディスプレイはハロウィン関連や
秋の味覚を使った料理レシピなどで彩られています。
そんな中、今回ご案内したのは『米ドルは崩壊するのか⁉』です。
担当者様から「トランプは滅茶苦茶するからな」「まだまだ、米ドルは強いんだな」
「米ドルより日本円の方が危ないのか」など担当者様からの声がありました。
今回も商談は順調に進み今年2番目に多い受注をいただく事が出来ました。

関税を始めとするトランプ大統領の“政策”に市場は即座に反応し、
米国債の格下げという重大事にまで発展しました。
いよいよ、覇権大国最大の金科玉条である、
基軸通貨としての“米ドル”が崩壊するのでしょうか⁉
いや、これからの20年から25年はドルは強く安泰で、
むしろ問題は日本国の通貨である“円”です。
日本の借金が爆発し、国家破産状態となった時、円は暴落します。
その時、何が起き、私たちの老後資金はどうなるのかを解明します。

 
【編集者の声】

トランプ大統領の政策のせいで、アメリカも含めた世界中が動揺している。
トランプ大統領はアメリカの財政を立て直すと豪語したが、
実際には米国債の格下げという重大事まで引き起こし、ドル離れにまで発展している。
ついに基軸通貨「ドル」が崩壊する時が来たのか。
それはない、と著者・浅井隆は断言する。
50年先はわからないが、一時的に揺らぐように見えても、
ドルは少なくとも20年は安泰だろう。
問題はドルではなく、世界最大最悪の財政赤字を抱える日本の通貨「円」で、
円はどこかで急速に価格崩落の重大局面に突入するだろう、と。
本書では、円の崩壊はいつ始まり、そしてその時何が起きるのか、
私たちの老後資金はどうなるのかを解明する。ぜひ、ご一読いただきたい。

 
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