国家破産であなたの老後資金はどうなる!?上

【目次】
プロローグ
第1章　金利暴騰12％へ、そして銀行は「取り付け騒ぎ」に　
第2章　あなたの預金が降ろせなくなる日
第3章　巨大天災（南海トラフ30メートル津波)と
　　　　台湾有事で一瞬で破綻　　　
第4章　ハイパーインフレ、財産税90％、新円切替、
　　　　年金50％カット、消費税30％
エピローグ

2025年もあっという間にひと月が過ぎてしまいました。
暦の上では立春を迎えましたが、寒い日がまだまだ続いており、
担当者様との商談はコートが邪魔になるので着て行きたくはないのですが、
なかなか手放せない日々が続いています。
店頭平台は4月始まりの手帳やダイアリー、カレンダーが展開され、
ビジネスマナー関連書籍や自己啓発関連書籍も比較的大きく展開している書店様が多いようです。
そんな中、今回ご案内したのは
今年最初の新刊『国家破産であなたの老後資金はどうなる!?〈上〉』です。
担当者様から『いよいよ2025年がきたな！』『天災だけは怖いな』
『IMFは乗り込んでくるのか?』など、声を頂きながらの商談は大いに盛り上がり、
今年最初の新刊は多くの注文を受注することができました。

わが国がGDP比で257％（IMF発表）という“世界最悪の借金”を抱えているにもかかわらず、
なんとか平穏無事にやってこられたのは、金利を低く抑えていたからです。
その低金利は、日銀が国債を無制限に買うという“奇策”によって維持されてきました。
しかし世界的なインフレにより日本の金利も上昇。ついに財政破綻は目前に。
あなたの命の次に大切な老後資金を守るために本当に役立つ情報を伝えます。
今すぐ行動に移してください!!

日本は今、前代未聞の莫大な借金を抱えている。
歴史上、借金をし過ぎた国はすべて、
亡びるか国民生活が完膚なきまでに破壊されている。
日本の未来も例外ではなく、近い将来日本という国家が破産し、
財政破綻という大パニックが起きるだろう。
その時、どうなるのか。
世界中の国家破産した国々を取材してきた著者が、
上巻では敗戦直後の日本や国家破産した国々の実例と日本の現状、
そして今後何がきっかけでどんなことが起きるのかを解説する。
まずは、今後起き得る「国家破産」についてを知り、
対策を詳述する下巻をお待ちいただきたい。