2022年インフレ大襲来

今、世界中でインフレが起き始めている。

物流の混乱、新型コロナウイルスの影響で
物の供給が追いつかなくなり、さらに人手不足、
エネルギーの高騰などから物不足が深刻化しているのだ。
アメリカでは消費者物価が約31年振りに上昇し、
韓国ではスーパーの食品価格が
1年で20％～50％も値上がりしている。
日本でも他人事ではなく、
すでにスーパーで多くの品目が値上がりし始めている。
約半世紀振りのインフレは、
私たちの生活をどう変えて行くだろうか？

プロローグ
第1章 いよいよ40年振りの大インフレがやってくる
第2章 もうすぐスーパーの値札が30％上がる⁉
第3章 部品、建築資材、中古車･･････すべてが足りない!
第4章 金利が2％で日銀破綻→引き出し制限へ
第5章 命と財産の守り方教えます
エピローグ

日本にとって、約半世紀ぶりのインフレが始まろうとしている。
株価や金の価格から始まり、小麦粉やパン、パスタ、お菓子、
マヨネーズなどの食料品もじりじりと値上がりし始めた。
このままインフレが進めば、日銀はインフレ退治のために金利を上げざるを得なくなる。
だが、金利を上げれば日銀自身がかかえる国債のために債務超過に陥り、
最悪破綻して日本は国家破産の道をまっしぐらに進むことになるだろう。
その時、何が起きるのか。
本書には、今世界で起きていること、これから日本で起きることをはじめ、
このインフレと国家破産にどう備えればよいのかがまとめられている。
本書を熟読して「その時」に備えて生き残り、あわよくばピンチをチャンスにしていただきたい。

書店店頭は手帳や日記、家計簿に2022年占いなどの年末年始商材が占め、
各出版社の営業は自社の単行本場所確保のため、
いつも以上にしのぎを削りながら書店訪問をしています。
お客様の来店数も徐々に増えてきているようで、担当者様と雑談もあまりできずに、
すぐ商談に入るようになってしまいました。
そんな中、今回ご案内したのは新刊『2022年インフレ大襲来』です。
担当者様からは「確かに食料の値上がりのニュースを聞くようになったな」
「アメリカの消費者物価が何年か振りに高い上昇率なんてニュースを聞いた」
などの声が聞かれました。短時間で中身の濃い商談ができ、
他の書籍同様に多くの注文を頂くことが出来ました。

今、世界中でインフレが起き始めています。
物流の混乱、新型コロナウイルスの影響で物の供給が追いつかなくなり、
さらに人手不足、エネルギーの高騰などから物不足が深刻化しています。
アメリカでは消費者物価が約31年振りに上昇し、
韓国ではスーパーの食品価格が1年で20％～50％も値上がりしました。
日本でも他人事ではなく、すでにスーパーで多くの品目が値上がりし始めています。
約半世紀振りのインフレは、私たちの生活をどう変えて行くのでしょう？