【本のタイトル】 |
2015-16年国家破産パニック!! |
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【著者】 |
浅井 隆 |
【定価】 |
1650円(税込 10%) |
【ISBNコード】 |
ISBN978-4-86335-142-4 |
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【内容】 |
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このままでは、この国は5年以内に国家破産する可能性が大きい。
昨年、当時の全国銀行協会会長が
「日本国債はそう遠くない将来、暴落する可能性が高い」という発言をした。
前回の国家破産である敗戦直後(1946年)には、
「預金封鎖」「新円切替」「国債の紙キレ化」に
ハイパーインフレも加わって、
国民の財産は一瞬で消えてしまった。
国家破産から自分の大切なものを守るためには、 “備える”しかない。
正しい情報の入手方法と生き残り法を伝えるシリーズ第1弾。 |
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【目次】 |
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プロローグ
第1章 IMFの緊急警告
第2章 もはや誰にも止められない毎年50兆円の借金
第3章 東南海巨大地震と富士山大噴火で日本の息の根が止まる
第4章 国債暴落であなたの預貯金・生保・年金が消滅する!?
第5章 1ドル=300円で海外旅行など夢のまた夢
第6章 日本ムダ遣い列伝
第7章 預貯金封鎖・ハイパーインフレ・大増税・治安の悪化
第8章 今すぐ、手を打ちなさい!!
エピローグ |
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【浅井隆からのメッセージ】 |
こんにちは浅井隆です。
実は、私がこれまで調べてきた長年の国家破産に関する集大成を、
ついに出版することになりました。
タイトルは『2015-16年国家破産パニック!!』です。
実際に今、世界はヨーロッパの特に、スペインの危機で大揺れになっていますが、
その陰に隠れて日本では逆に、他の国が危ないからという理由で、
円や日本国債が買われるという、不思議な現象が起きています。
しかし、日本の借金は減るどころか、さらに増え続けているという状況が続いていて、
それがいよいよ限界に到達しそうなのです。
そういう意味では、とんでもない時期に私たちは来てしまいました。
10年後から見れば、「あの頃はまだ、平穏だったけれど、
ただその後に、とんでもない出来事が始まった」ということが
いわれるでしょう。
ですから今、私たちが一番注意をしなくてはならないのは、
日本の財政危機は限界まで来ており、
もうすぐ、とんでもない時代が始まるということを認識することです。
国債が暴落し、円が暴落し、最後は食糧危機にまで突入して行くことでしょう。
私たちの生活が完璧に、経済ごと破壊されるという、とんでもない時代が始まるというわけです。
ですから、ぜひともこの本を読んで対策を練り、皆さんの生き残りを図っていただきたいと思います。 |
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【編集者の声】 |
日本国が破産する可能性が一層高くなっている。
2012年、日本の借金は対GDP比で232%になった。
その数字は敗戦後をはるかに上回るばかりか、
ハイパーインフレに見舞われたジンバブエさえ超えている。
2011年、当時の全国銀行協会会長が
「日本国債はそう遠くない将来、暴落する可能性が高い」と語った。
また、アメリカのヘッジファンドマネージャー、カイル・バス氏が
2012年1月、インタビューに答えこう言った。
「日本国債は18ヵ月以内に暴落する」。
多くが打撃を受けた2008年の金融危機の時、サブプライムローンの崩壊で大儲けした人物だ。
彼は2011年の末頃から日本は倒産する、国債を買うのはバカだと言い、
たとえ時期が特定できなくても国債暴落が不可避だと知っている日本政府が
そのことを国民に伝えないのはアンフェアだとも力説している。
実際、国内に不穏な動きがある。
三菱東京UFJ銀行は日本国債価格の急落に備えた計画を練っており、
他の大手銀行も長期国債から短期国債へとどんどん乗り換えている。
つまり、何も知らない者だけがひどい目に遭うことが容易に想像できるのだ。
もちろん、国が破産しないに越したことはない。
そんな時が来ないことを望んでいる。
しかし可能性が少しでもあるなら、それに備えて行動すべきだと著者は説く。
同書は国家破産したら何が起こるのか、また備えはどうすればよいのか、
より具体的に分かりやすく説いたシリーズの第1弾だ。
「自分の運命は自分で切り拓くしかない」。それが著者から読者へのメッセージである。 |
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【営業のコメント】 |
学生たちは、夏休みに入ったようで、
通勤時のバスや電車の車内は比較的空いています。
帰りは、ディズニーランドのお土産をたくさん持った家族連れや、
学生のグループが目につくようになりました。
昼間は変わりなく、いつも通りにサラリーマンが、
夏の日差しと格闘しながら、急ぎ足で歩いています。
そんな中、今回書店様には、
新刊『2015-16年国家破産パニック!!』を中心にご案内し、今回の商談も順調に進みました。
また、前回ご案内した『中東暴発で第3次石油パニック襲来!』、
前々回にご案内した『通貨がすべて紙キレになる日』の動きも良いようで、
再度のご注文を多く頂きました。
このままでは、この国は5年以内に国家破産する可能性が大きい。
国家破産から自分の大切なものを守るためには、“備える”しかない。
正しい情報の入手方法と生き残り法を伝えるシリーズ第1弾。 |
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